女優ケリー・リパがマーク・コンスエロとの結婚26周年記念写真を投稿！

世界に対して愛の存在を信じさせられるカップルがいるとすれば、それはケリー・リパとマーク・コンスエロ。ティーンエージャーと変わらない熱々ぶりには心が温まるし、それこそが先日記念日を迎えた、26年間の結婚生活を支えてきたもの。ケリーはこの特別な日を記念して、お祝いの投稿をしました。

写真には、幸せそうな表情でマークの顔に鼻をすりよせるケリーの姿があり、キャプションには、「最愛の人との26年間！❤️♥️」との文字が。もちろん、ファンやフォロワーは、この完璧とも見えるふたりの関係に興味津々。

「それってハリウッドでは102年よ！おめでとう、ふたり!!! ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️」とコメントしたのはリアリティ番組『ザ・リアル・ハウスワイヴズ・オブ・ビバリーヒルズ』に出演するリサ・リナ。他にも､「私たちの励み❤️」「ワオ！おめでとう!!!あなたたちは私の永遠の目標！記念日おめでとう！♥️♥️♥️」などのコメントが並びました。

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インスタグラムのストーリーズでは、マークからの記念ギフトである美しい白い花束をシェアしたケリー。キャプションに、「ベストハズバンド賞受賞」と綴りました。マークも妻への感謝を込めて2枚の写真を投稿。1枚目はマークがケリーを抱きかかえ、満面の笑みを浮かべてお互いを見つめあう写真、もう1枚は、ペンギンが並んで手をつないでいる写真で、「記念日おめでとう！26年間。ペンギン級」とあり、これはもちろん、同じ伴侶と一生添い遂げるペンギンと自分たちを重ねた言葉。

もっとも、ケリーとマークが永遠の愛を確信するのに26年もの時間はかからなかったよう。出会ったときはふたりとも若い俳優で、ドラマ『All My Children』でケリーの相手役としてオーディションにスカウトされたのが、マークでした。キャスティングディレクターに彼の写真を見せてもらったケリーは、実物を見る前に「この人だ」とわかったのだとか。

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『People』誌によると、ケリーが「私は決してロマンチストじゃなかった。結婚することも、誰かと年をとることも考えたことがなかったの」と語ったのは、2018年にシリウスXMラジオでブルース・ボッツィの番組に登場したとき。「［でも］彼を見たら、写真の彼をだけど、まるで実際に見たかのように彼との未来が浮かんだの。そういうことは信じていなかったけど、あの瞬間があったから、今では信じているわ」とも。

他ならぬケリーとマークなら、信じられる話。共演者になってすぐ、ふたりとも一緒に過ごす未来が見えてきたようで、出会ってから2年後の1996年にはラスベガスに駆け落ち。

ケリーが1996年に『ソープ・オペラ・ダイジェスト』誌に語ったところによると、「私たちはおたがいのことがよく理解できたというだけ」「もし一緒になる運命の人間がいるとしたら、それは私たちのことだったと思う」とのこと。

今やドリームチームとなったふたり。マイケル、ローラ、ホアキンの3人の子を育て、最近は末っ子のホアキンを大学に入れたばかり。

子どもたちが巣立った今年は、夫婦の新しい始まりでもあるはず。ふたりのますます愛に満ちた結婚生活に乾杯！

Translation: mayuko akimoto Photo Getty Images, Courtesy of Instagram @kellyripa, ninstasuelos From Prevention