「あ〜好きっ！」男性が《完全に惚れた》ときの言動４つ

男性が相手の女性に完全に惚れてしまったときは、ある言動が目立ってくるでしょう。
今回はそんな、男性が完落ちしたときの言動を紹介していきます。言動に心当たりがあるようであれば、彼の愛情は疑わなくていいはずですよ！

男性は女性に対して、弱い姿を見せたくないと思っています。しかし完全に好きになった相手には、「自分のすべてを見せたい」「自分のどんな部分も受け入れてほしい」と思うようになります。

また、惚れた女性に対して安心できる存在だと認めていることもあるでしょう。そのため自分の弱みを見せるようになってくるのです。体調が悪いときに、かまってほしそうな連絡をしたり、落ち込んでいるときは、素直に話を聞いてほしいと言ってきたりするでしょう。

男性は、好きな女性の過去の恋愛話を聞きたいとはそう思いません。元カレの話を聞いて嫉妬をすることも多いからです。だからこそ過去にどんな恋愛をしていたのか、彼が興味深そうに聞いてきたら、それは男性の恋心が熟成してきている証拠になります。

完全に好きになった相手のことは、過去でもどんなことでもすべてを知りたいと、独占欲が強くなってしまうからです。

男性は、完全に惚れた女性の前ではつい武勇伝を語りたがります。自分がいかに優れた存在かをアピールすることで、相手の心を虜にしようと頑張ってしまうのです。

自慢話をするのは恥ずかしいことだと頭では理解できているのに、その理性が崩壊してしまっているのは、恋わずらいをしている証拠です。

男性が自分の家族の話をするのは、相手の女性のことを身内のように感じ始めているからです。「いずれ家族ぐるみで密接に関わることになる相手」と思っていたり、「自分のそばにずっといてほしい」と思っていたりするため、自分のことを深く知ってもらう感覚で、家族のことについて話したくなるのです。