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「運気を上げたい」「仕事を辞めて大好きな美容の道に進みたい」植松晃士さんの回答は?【スナック植松へようこそ!】

  • 2022.5.15
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教えてくれたのは……

ファッションプロデューサー

植松晃士さん

辛口だけど愛あるアドバイスは、ときにファッションの枠を超え、ハッピーな人生を摑むカギに!

お悩み1:職場が理不尽なことだらけなので辞めて、大好きな美容の道に進みたい!

最近、アパレル系に転職しましたが、店長にわからないことを聞くと笑われたり、やり方が違うと後から言われたり。耐えられないのは好きな仕事ではないから? 好きな美容の分野なら続く? と再転職を考えてます。
ペンネーム:まみごんさん(25歳・会社員)

常連M

ちなみに、まみごんさん、この企画が大好きです、だって。


植松さん

まぁ! では、ズバリお答えしましょう。美容の道に進んでください。僕自身、ファッション業界と美容業界、同時進行でずっとやってきてますけど、まったく違う文化だから。同じカテゴリーだと思われがちだけど、火星と水星っていう感じよ。


常連M

星が違うレベルか! でも、元ファッション誌のファッション班で、現在は美容雑誌の美容班に属する私も、そう思います!


植松さん

でしょ〜。特にアパレルの店舗にいるんでしょ、そりゃあ、ド級に違うわよ。制服があればまだいいけど、制服がない場合、ファッションのセンスが合うか合わないかで仕事の評価がほぼ決まるといっても過言ではない。同じ感度を持っていないとカテゴリーが違うって烙印を押されるというか。センスが近いと仲良くなれるし、遠いと話をしないみたいな。世の中はそれを“いじわる”っていうのかも。


常連M

ギャルブランドに森ガールが来ちゃったら、全然違うってなるかもなぁ。友達になれる、なれないの感覚に似ているのかも……。


植松さん

ヘアメイクさんはセンスとテクニックが重視されるけど、基本的に美容はコンプライアンスが守られている世界。対してファッションはほぼセンスで成り立つ個性的な世界。そもそも、かのカール・ラガーフェルド様が『この業界では不公平さが当たり前。ファッションは儚く、危険で理不尽だ』って宣のたまっているんだから間違いないわよ。


常連M

理不尽に感じてつらいなら、やっぱり美容業界へ!


植松さん

しかも彼女は、メイクやヘアスタイルといった首から上を可愛くすることにも興味があるのよね。もちろんファッションも好きだと思うから、お洋服はこれからも着たいものを着てプライベートで楽しんで。世の中的な流れを見ても、ファッションはますます趣味の世界に行っているし、厳しいのが現実。対して美容は拡大する一方。以上の理由から、美容業界への転職、オススメします!


ファッション業界はセンスありきで個性的。美容の方が一般的
お悩み2:何かとうまくいかないことだらけ。運気の上げ方を教えてください。

仕事でうまくいかないことが多くて、となると旦那との関係や妊活にも影響が出て、どんどん沼にハマっていっているような気持ちに。運気を上げて悪い流れを断ち切りたいので、ぜひアドバイスをください!
ペンネーム:ゆうこさん(31歳・会社員)

植松さん

まずね、手軽にできるのは髪を切ること。ただし、美容院はいつものところではなく新しいところに。


常連M

えっ、なんで美容院を替えなくちゃいけないの?


植松さん

だって、行きつけの美容院だと好みも知られているし、『雰囲気を変えたい』といっても大きなイメチェンにはならないのよ。


常連M

確かに、私、8年同じところに通ってるかも……。


植松さん

調子がいいときはいいのよ、同じところでも。別の美容院に行った後で調子がよかったら、縁起かつぎでまたそのときだけ行ってもいいし。だから僕は4軒ぐらいレギュラー美容院があるの。


常連M

なんか浮気したみたいに思われるのも気まずくて。


植松さん

久しぶりに行ったサロンでは、とにかくしゃべりまくって、相手に突っ込む隙を与えなきゃ平気よ〜(笑)。ヘアスタイルが変わるとメイクも変わるし、お洋服も変わるでしょ。それがすごく大事。ビジュアルって変えないと、すごく滞りがちで、まさに“沼状態”。時を止めていることと同じなの。だからアップデートしていかないとダメです。ビジュアルが変わることで、新しい風が吹いて、仕事も円滑に進んだり、夫婦で出かけようとなったりで、いろいろ好転するものよ。で、その後はどうするかというとね、困ったときは神頼みだから、神社巡り。


常連M

マスターも神社巡りするの?


植松さん

するの、欲が深いから(笑)。たとえば、何かのきっかけで運気が上がったとするじゃない。そうすると、その前に行った神社には御礼参りにも必ず行くの。そうこうしているうちに、今度はお参りするレギュラー神社がどんどん増えちゃって(笑)。出雲大社やお伊勢さんは、ピンときたときにだけ行くけど、箱根ぐらいまでの近場にあるレギュラー神社には、なんやかんやそれぞれ年に2回ぺースで行ってるわね。以前はご祈禱もしていたけど、それを毎回するのはちょっと大変。ストレスにならない程度に、近所の公園感覚で軽やかに行ってるの。ぜひ真似してみてね〜。


撮影/伊藤泰寛 ヘアメイク/松本晃幸 スタイリング/曽我部将人 イラスト/中根ゆたか 取材・文/楢﨑裕美

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