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ファイターズ新球場の「可動屋根」が…動いた!

  • 2022.5.14

2020年5月に着工し、建設が進められている「北海道ボールパークFビレッジ」。

その中心となる新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の最大の特徴は、日本初の開閉式の天然芝球場です。

その要の可動屋根は4ブロックに分けて建設が進められてきましたが、4月末、ようやく一枚の屋根に。

5月11日、一枚の「可動屋根」となって初めて動きました。今後はさらに数回動かし、屋根は閉じた状態で「エスコンフィールドHOKKAIDO」の工事は進められるということです。

Sitakke

高さ70メートルの外野側のガラス壁など、球場外側のガラスは大部分が設置されていて、完成後の姿が徐々に感じられます。

Fビレッジ周辺の工事も進み、消火栓やマンホールもFビレッジ仕様に。徐々にファイターズの「ホームタウン」らしさが見え始めています。

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世界がまだ見ぬボールパーク、来年3月の誕生が楽しみですね!

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出典|「開業まで10か月 ファイターズ新球場の巨大な「可動屋根」が、初めて動いた! 北海道北広島市」 Edit|Sitakke編集部

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