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注目度No.1!BTSの事務所からガールズグループ『LE SSERAFIM』が本格始動!

  • 2022.5.14
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Topic LE SSERAFIMが登場!

スクリーンに6人のシルエットが映し出されて、ステージに黒いミニドレスをまとったLE SSERAFIMが登場。スラリとしたスタイルの6人が横並びになったビジュアルは圧巻!

フォトタイムではカメラの前で微笑んだり、手を振って明るい笑顔を見せたりと、メンバーそれぞれが自分の魅力をアピール。“IM FEARLESS”の綴りを組み替えたというグループ名通り、カメラの前に全員が堂々とした姿を披露しました。

Check!1 トークタイムでデビューについて語る♡

トークタイムではそれぞれデビューする喜びと抱負を語ってくれました。

アーティストとしてのキャリアを積んできたリーダーのKIM CHAEWONとSAKURAは…

KIM CHAEWON(チェウォン)

「頑張ってトレーニングを受けながらデビューの準備をしてきました。その中で新しい姿も発見できたので、これからのLE SSERAFIMでカッコイイ姿をお見せしたいです」

SAKURA(サクラ)

「私にとっては3回目のデビューなのでプレッシャーも感じていますが、さらに発展した姿をお見せできるようにデビューの準備をしてきました。LE SSERAFIMとしてお見せするステージに注目してください」とより魅力的になった姿を期待させる挨拶を。

ガールズグループのメンバーとして最初の一歩を踏み出す4人は…

KAZUHA(カズハ)

「15年半バレエを習っていて、K-POPの魅力にハマりアイドルを夢見るようになりました。素敵なメンバーに出会い、デビューの夢を叶えることができて幸せです」

KIM GARAM(ガラム)

「すばらしいメンバーとデビューすることができて、とても幸せです。これから素敵なステージをお見せしたいと思います」

HONG EUNCHAE(ウンチェ)

「レコーディングやミュージックビデオなど初めてのことばかりでした。とても難しくて慣れないことも多かったけれど、メンバー全員で乗り越えてきました。この場に立つことができてとてもうれしいです」

HUH YUNJIN(ユンジン)

「背景が違う6人のメンバーが一つのチームになってデビューすることを運命のように感じています。これまで頑張って準備したことが結果に繋がったと思うので、とても誇らしいです。これからも成長して進化する姿をお見せしたいです」と、夢を叶えたうれしさを初々しい表情で語ってくれました。

Check!2 タイトル曲の「FEARLESS」を披露!

そしていよいよデビュー・ミニアルバムの中からタイトル曲「FEARLESS」を披露。横になった6人が足を蹴り上げる振付から始まる衝撃的なパフォーマンスを見せてくれました!

特に印象的だったのが、サビに登場する手で目を隠すような動作をする「目隠しダンス」。

これはトークタイムでHUH YUNJINとKAZUHAも「振付のカッコいいポイント」、「歌詞と合っていてマネしやすいと思います」と語っていたのでぜひ注目してみて♡

また、アルバムからもう1曲「Blue Frame」のステージも披露。こちらは制服っぽい衣装に着替えて、軽くジャンプするようなステップやどこか可愛らしさもある仕草を織り込んだダンスで魅了。2曲だけでもLE SSERAFIMの変幻自在な魅力を伝わってくるパフォーマンスで魅せてくれました。

Check!3 メンバーのことを深く知れるQ&A

海外メディアにはオンラインという形で公開された今回のショーケース。メンバーとの質疑応答のコーナーでは、海外メディアと会場に集まった韓国メディアからの質問に答えてくれました!

海外メディアからの質問

ーー多様な個性と背景を持った6人のメンバーが集まりました。チームワークの秘訣を教えてください。

KAZUHA

「チームワークの秘訣というよりは、CHAEWONさんがリーダーとしてチームをとてもよく導いてくれています。そして、大変なことがあるときは最年長のSAKURAさんに話をして助けてもらっています。

チームワークのために特別に努力しているというよりは、1日中一緒にいてたくさん会話もしているので、お互いをよく理解するようになりました。その結果としてチームワークも良くなっていると思います」

ーーLE SSERAFIMは“IM FEARLESS”をアナグラムしたグループ名ですが、LE SSERAFIMにとってFEARLESSとはどういうことでしょうか?そして、それをどう表現していくのでしょうか?

HUH YUNJIN

「LE SSERAFIMにとって、FEARLESSとは私たちのチーム名のように世の中の視線に揺らぐことなく堂々と進むことを意味します。他の人々の評価には振り回されず、自信を持って“本当の私”を見せるのが一番カッコイイと思っているので、このような考えと私たちが今望むことを音楽に込めて伝えていきたいです」

SAKURA

「YUNJINさんが言うように、“本当の私”を見せるのは思ったより大きな勇気が必要なことなので、これをやり遂げることが真のFEARLESSなんじゃないかと思います。そして、それについてもアルバムに落とし込んでいるので伝わればいいなと思います」

会場にいる記者からの質問

ーーデビューアルバムにはご本人たちのストーリーを反映させたそうですが、どんなストーリーが入っているのか教えてください。

KIM CHAEWON

「私とSAKURAさんは再デビューをしますし、YUNJINさんは番組によって付いていたイメージがあったと思います。そして、HYBEから登場する初のガールズグループということで大きな関心も集めています。

そのため、他の人々の視線から少し自由ではない部分もあると思うんです。なので、制作チームと話し合いを重ねて、“世の中の視線に揺らぐことなく前に進んでいこう”という内容をアルバムに落とし込みました」

ーーLE SSERAFIMは第4世代ガールズグループに仲間入りしますが、その意気込みを教えてください。また他のグループとの差別化ポイントはなんですか?

HUH YUNJIN

「カッコイイ、錚々たる先輩方が活動していますが、私たちもその仲間入りができるということ自体を光栄に思っています。

今日デビューしたばかりなので、ここが私たちの強みという部分を挙げるのは難しいと思いますが、デビューアルバムから私たちの考え、そして世の中を見る視線を織り込むことができて良かったです。これからもその姿勢でやっていきたいと思います」

ーーSAKURAさんは3回目のデビューになりますが、韓国で新人として挑戦する道を選びました。そう決めたきっかけを教えてください。

SAKURA

「全ての活動を終えた後にグループ活動を続けたい、アーティストとして世界で活動したいと思いました。そんなときにSOURCE MUSICで新しいガールズグループを準備していると聞いて、直接お話しを聞くことになりました。

そして私が考えることと多くの部分が重なって、新たなグループに合流することになりました」

ーーSAKURAさんとKIM CHAEWONさんに再び一緒にデビューすることになった心境をお聞きしたいです。

SAKURA

「本当にうれしいです。そして新しいメンバーのみんなと一緒にカッコイイ姿をお見せしたいと思っています」

KIM CHAEWON

「新しい挑戦と思ってずっと準備していましたが、SAKURAさんが加わると聞いてとても頼りになると思いました。そしてリーダーをすることになったのですが、それまではリーダーがいなくても私たちは活動していけると思っていました。

でも、コミュニケーションのためにはリーダーが必要ではないかという意見をいただいて、私が務めることになりました」

ーーリーダーとして大変なことはありますか?

KIM CHAEWON

「大変なことはありません。メンバーみんながついてきてくれるのでありがたいです。リーダーとしての責任感も増しているので、とても良い経験ができていると思っています」

ーーHUH YUNJINさんはオーディション番組では、SAKURAさん、KIM CHAEWONとはライバルでした。こうして一緒にデビューすることになった感想を教えてください。

「番組が終わってから、練習生としての生活をしていて、SAKURAさん、KIM CHAEWONさんとまた会えることになるとは思ってもみませんでした。こうして同じグループとして集まることができてとてもうれしいです。

4年経ってどれくらい変わったかな、ぎこちなかったりするのかなと思いましたが、会った途端に仲良くできてとてもうれしかったです」

ーー今回のアルバム名とは反対に準備中に「怖いこと」はありましたか?また今後の活動で期待していることがあれば教えてください。

SAKURA

「正直、私にとっては今回のデビューは怖いことです。プレッシャーを感じながらもメンバーと一緒に良い姿をお見せするために、一生懸命準備してきました。

今後はLE SSERAFIMとして一生懸命活動して、年末の音楽賞授賞式のステージにたくさん立ちたいです。スペシャルステージもやってみたいし、LE SSERAFIMとして1回だけもらうことのできる新人賞もいただけたらと思っています」

KIM CHAEWON

「デビュー前から多くの方が私たちを“レベルの違うチーム”と呼んでくださっていることに大変感謝しています。それにふさわしいチームになりたいし、そのためにはスタートが一番重要だと思っています。

なので2022年の活動を一つひとつちゃんとこなしていきたいし、そのためにはメンバー全員そして記者、MCの方、みなさんが健康でいることを願っています」

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