いつでもアツアツ♡《彼氏がデレる》魔法の言葉３つ

恋愛期間が長くなると、つい気が緩んでしまうことってありますよね。では、いつでもアツアツでいるためには、彼女がどんな言葉を投げかければいいのでしょうか。今回は彼氏がデレる魔法の言葉を紹介します。

「俺って仕事が遅くて…」や「つい後輩におせっかい焼いちゃうんだよね」など、彼氏は彼女の前だからこそちょっとした悩みを打ち明けてくることがあります。そんなときは、彼氏のマイナスな部分をプラスの言葉に置き換えて、最後に「そんなところが好きだよ」と付け加えてみてください。

例えば仕事が遅い悩みに対しては、「それは仕事と真剣に向き合っている証拠だよ。○○くんのそんなところが好きだよ」と言ってみましょう。おせっかいを焼いてしまうことに対しては、「それは優しいってことだね。○○くんのそんなところが好きだよ」と言うことができます。

彼自身はマイナスに感じていることをプラスワードに変換して、その部分を「好き」と伝えると、彼女からの愛情を深く感じて男性は思わずデレてしまいますよ。

「駅まで猛ダッシュしたら、ヒザが痛くなっちゃった」や「寝違えたみたいで、首が少し痛いんだよね…」など、他の人の前では強がっている彼氏も彼女と一緒にいるときは、素直に「痛い」と言うことがありますよね。

このシチュエーションでは彼氏が痛がっている部分にそっと触れて、「痛いの飛んでけ～」と言ってあげましょう。これは彼女というポジションにいるからこそできることですし、そんなスキンシップを自然にやれるのは愛情がある証拠だといえます。

不調を感じている部分に彼女が優しく触れて、「痛いの飛んでけ～」なんてかわいく言われると、彼氏の目には彼女の姿が白衣の天使のように見えてしまうかも！

おうちデートでソファーに並んで座っているときは、不意に彼氏の肩にもたれかかってみてください。そして彼氏が「ん？どうしたの？」というようなリアクションをしたら、彼女が「ちょっと甘えたくなっちゃった…」と言うのです。これはいやらしさがない上に、彼氏をデレッとさせることもできる最高の愛情表現です。

彼女が甘えていることの安心感と、彼氏が甘えられていることの充実感で、二人のアツアツ度はよりアップしていきます。

今回紹介した魔法の言葉は女性の立場からすると「ベタだなぁ」という印象を受けるかもしれませんが、男性は彼女からのこういうベタな言葉が大好きなんです。逆に回りくどい言葉で彼氏をデレさせようとすると、伝わらなくて逆効果になることもあります。どれも難易度の低い言葉ばかりなので、是非実践してみてくださいね。