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夏のイベントにピッタリ! 失敗しないカラーメイクのやり方

  • 2014.8.24
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毎日同じメイクばかりしていたら、いつも同じ顔で代わり映えのしない女に…。海水浴や花火大会など夏ならではのイベント時くらいはメイクを変えて、いつもと違った自分を演出しちゃいましょう!

といっても、ベースから全て変えるとなるとちょっと大変ですよね!? メイクをオールチェンジしなくても目元にカラーを取り入れるだけでグッと新鮮な印象になれます。そこで今回は失敗知らずのカラーアイメイクのやり方をご紹介したいと思います。

■アイシャドウはシンプルに

アイシャドウは塗る範囲が広いので、アイシャドウでカラーを取り入れると失敗しがち。特に奥二重や一重の人がパステル系のシャドウを塗ると腫れぼったい印象に見えてしまいます。

なのでアイシャドウではカラーを使わない方が無難。肌に馴染むベージュ系をアイホール全体に塗り、グラデーションにはせずシンプルに仕上げましょう。

■黒or茶色でベースのアイラインを

次にリキッドライナーでベースのアイラインを引きます。メタリック系やネオンカラーなどハッキリした派手目の色を使いたい人はブラックのライナー、パステル系やカーキ等の色を使いたい人はブラウンのライナーがお勧めです。この時ベースのアイラインは目尻を長めに引いておくのがポイント。

■カラーライナーを重ねる

次にベースのアイラインに沿ってお好みのカラーライナーを引きます。ネオンピンクやメタリックブルー等を鮮やかに発色させたい場合は、黒目の上から目尻に向けてガッツリと直線的に引きます。

パステル系の淡い色やモスグリーンなどのくすんだ感じの色は、ベースのラインに沿って塗った後に少しボカして馴染ませるとこなれた印象に。

■カラーマスカラ&つけまつ毛

カラーライナーだとちょっと大胆すぎるかも…なんて人にはカラーマスカラがお勧め。上まつ毛の目尻部分か、もしくは下まつ毛全体に塗るとニュアンスのある目元になれます。市販のカラーつけまつ毛を目尻につけたり、つけまつ毛にカラーチョークで色付けしたものを装着しても素敵ですよ。

ちなみに、カラーライナーは口紅リップペンシルでも代用できるので、気軽にカラーメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょう? この夏は目元のメイクにちょっと遊びを入れて、いつもと違った自分を楽しんでくださいね。

(YUKICO)

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