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サスティナブルな取り組みに注目!「コカ・コーラ」から100%リサイクルPET素材を使った新ボトルが登場

  • 2022.5.12
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こんにちは、シティリビングWeb編集部のゆず子です。

これから暑くなり、喉を潤す機会が増えてきますよね。コンビニや自動販売機で手軽にペットボトルに入ったドリンクが気軽に手に入れられるようになった反面、個人的にはそのペットボトルを手にすることにちょっと心がざわざわすることがあります。

というのも、ここ数年「SDGs」という言葉を聞く機会が増えたから。そのため、個人的に“まずはできることから”ということで、プラスチックごみに意識を向けることを心掛けています。ペットボトルのラベルもそのひとつ。捨てるときの手間だったり、ごみを増やしてしまうという理由から、箱買いするお茶はラベルレスのものをチョイスしています。

サスティナブルな素材を使用した新ラベルレスボトル

コカ・コーラから100%リサイクルPETを使用した新ラベルレスボトルが、オンライン限定で登場しました。

出典:シティリビングWeb

1915年に「暗闇で触っても地面で砕け散っていても“コカ・コーラ”のボトルだとわかるもの」をコンセプトに開発された、コンツアーボトル(胴部がくびれたボトル)。このボトルの形は、100年以上が経つ今もコカ・コーラブランドの象徴でもありますよね。今回はその伝統に“サスティナビリティー”の要素が加わって、さらに進化!

今回登場したラベルレスの「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」のボトルは、100%リサイクルPETボトルを使用することで、1本あたり約60%CO2排出量を削減(※1)するとともに、従来の同じラベルレスPETボトルと比較して2g軽量化しています。「コカ・コーラ」のスペンサーロゴをデボス加工にすることで、ブランドを訴求し、プラスチックの使用量も削減しています。

※1 一般的なPETボトルから100%リサイクルPET素材に切り替えた場合

出典:シティリビングWeb

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーの取り組み

日本のコカ・コーラシステムでは「容器の2030年ビジョン」に基づき、2025年までにすべてのPETボトル製品にサスティナブル素材(※2)を使用し、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材へ切り替えることを目指しています。

2021年には国内の清涼飲料事業におけるPETボトル容器のサスティナブル素材使用率を40%に、2022年2月時点では、国内で販売している90%以上のPETボトル製品(※3)にサスティナブル素材を使用しているそう!

※2 サスティナブル素材…ボトルtoボトルによるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

※3 販売本数ベース

2022年2月現在、国内で販売する5ブランド(「コカ・コーラ」「ジョージア」「い・ろ・は・す」「一(はじめ)」「ボナクア」)37製品に100%リサイクルPETボトルを使用。2020年4月に初めて発売したラベルレス製品は、現在8ブランド18製品となり、今後も順次拡大とのことです。

何気なく手に取ったペットボトルドリンクに、100%リサイクルPETボトルが使われているかもしれませんね!

詳しい取り組みはこちらから

https://www.cocacola.co.jp/sustainability

新ラベルレスボトルはオンラインで購入可能

100%リサイクルPET素材を使った「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」350mlは、女性でも手に取りやすい大きさ。500mlは多いかな…というときにもぴったりです。

出典:シティリビングWeb

飲み終わってもラベルを剥がして捨てる手間もなく、さらにサスティナブルな活動にも寄与できるということで、できることから取り組んでいきたいですね!

現在Amazon.co.jpで発売中。ぜひこの機会に手に取ってみてください♪

https://www.amazon.co.jp/adlp/coke

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