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デニムが「形くずれしない・色ムラにならない・早く乾く」洗濯のプロが教える基本と裏ワザ【5選】

  • 2022.5.11
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季節を問わずワードローブの定番として活躍するデニム。洗う=色落ちがつきものなだけに、理想の見た目をキープするには注意が必要。お気に入りの1着をもっとキレイに育てていくために、正しいメンテナンス法を洗濯のプロ、デニムの専門家からレクチャー。


WASHING
【キレイを保つ洗濯方法】

☑チャックを閉めて裏返す
「まずは色落ちを防ぐためにデニムを裏返しに。ロールアップしている場合は折った部分にホコリがたまりやすいのでしっかりのばしましょう。裏返したあとはチャックとボタンをしっかり閉めれば、形くずれを防止することができます」(永松さん)

☑「手洗いコース」or「ドライコース」を選択
「洗濯機で洗う場合は、なるべく短時間で終えるのがポイント。生地が傷まないように手洗いコースやドライコースを選んで。ない場合はお急ぎコースなどを選択し、洗いは2~3分、すすぎは1回に設定してください」(永松さん)

☑色ムラ防止にデニムに洗剤は直接つけない
「洗剤はデニム本体につけず水にとかしてから、洗濯機に入れてください。じかにつけるとその部分のみ染料が落ちてしまい、色ムラの原因となります。洗剤がよくとけたことを確認してからデニムを入れるように」(永松さん)

☑ネットに入れたまま3〜5分脱水
「脱水は洗濯ネットからとり出さずに行うことが大切。ネットに入れないと生地がむき出しになり、負荷がかかってしまい、形くずれにつながる可能性があります。そのためネットに入れたままスピーディに脱水するのがコツです」(山澤さん)

☑ネットからとり出し、裏返しのまま干す
「まれに紫外線により変色することがあるため、デニムは必ず裏返しのまま乾燥させてください。とくにヴィンテージは繊細な素材なので、変色する確率が高くなります。そのため、天日干しではなく日陰で干すようにしましょう」(重本さん)

☑脱水時にバスタオルを一緒にIN
「乾きを速くしたいときにはバスタオルを使用するのが裏技。脱水時に一緒に入れることで遠心力が高まるため、通常よりも早く水分を飛ばすことができます。さらに、タオルがクッション的な役割をはたし、デニム本体への負荷までも減らしてくれる。小さいタオルでは効果が期待できないので、バスタオルのようなビッグサイズを選ぶのがベター」(重本さん)


≫【全12選】「形くずれ・色ムラを防いで早く乾く」デニムの洗濯基本と裏ワザをすべて見る


【EXPERT】
OKULAB
永松修平さん:洗濯機のエンジニアとして長年クリーニング機器やコインランドリー機器の開発に従事。現在はコインランドリー”Baluko Laundry Place”を手がけ、こだわりのスペシャルケアをかなえるデニム専用クリーニングサービスも運営している。

JOURNEY FACTORY
重本洋介さん:デニムで有名な岡山県倉敷市の児島のリメイク工房での勤務経験を生かし、デニムのリペア・リメイク専門店として”JOURNEY FACTORY”を経営。お直しだけでなく、カスタムからデザイン変更までオーダーメイドで受けつけるオリジナルの製作も行う。

ヤマサワプレス
山澤亮治さん:店頭に並ぶ前の洋服のアイロンプレスや検品を手がけ、アパレル業界を陰で支える一方で、洗濯代行”ウォッシュフリーダム”を経営。アイロンがけのプロとして講演活動も行う中、廃棄寸前のリーバイス501をよみがえらせるブランドも展開し、幅広く活躍。

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