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マンネリなだけじゃない!?長続きカップルの意外すぎる別れのサイン

  • 2022.5.10

長年付き合っていて、結婚も秒読みだと思っていたカップルが突然別れることってありませんか?長年付き合っていると、相手のことをよく知っているから別れることはないと思ってしまいがちです。


しかし、意外と別れるきっかけは付き合っている年数に関わらずあるものです。
今回は、そんな長年付き合っているカップルの意外な別れのサインについて深掘りしていきます。

結婚のタイミングを逃してしまう

長年付き合っているからこそ、周りからの「そろそろ結婚するのでは?」という視線はつきものです。その視線が長く付き合っていればその分、期待から重荷に変わっていきます。


付き合った時は、きっと相手と結婚するだろうと思っていたにも関わらず、
なかなか結婚するタイミングをつかむことができずに、結婚することが義務になってしまい最終的には結婚を選ばずに、別れを選ぶというカップルは多いです。


相手のことは好きなのに、結婚というタイミングがわからなくなったというのがきっかけで
別れてしまうのは悲しいですが、長年付き合ったからこそ「結婚の話が出ると空気が重くなる」というのは別れるサインなのです。

喧嘩の回数が増える

長年一緒に過ごしていると、相手に対して素直に自分の気持ちを伝えてお互いの直して欲しいところなど、良い部分も悪い部分もたくさん共有しています。


今まで、付き合っているときは相手から言われても、改善点として受け止めていたはずなのに、いつの間にかそれが小言に聞こえて小さな喧嘩が絶え間なく続いているとそれは別れのサインかもしれません。


喧嘩が続き、最後には相手の好きだった部分でさえも嫌な部分に見えてきてしまい別れてしまうという流れです。「最近喧嘩の回数が増えてきたな」と感じたら、すぐに別れると判断せずに一度距離を置いてあげることが吉かもしれません。

自分のことを話さなくなる

今まで何もなくても日常を共有していたはずなのに、いつの間にか自分から相手に聞かないと出来事を共有してくれなかったり、自分から話を広げてくれなくなったら別れるサインの一つかもしれません。


人は、好きな人に対して「自分のことを知ってほしい」「相手のことを知っておきたい/知りたい」という感情がある生き物です。それが恋人という特別な間柄ならなおさらのことです。


しかし、ある日突然いつもなら自分から何があったのか話してくれていたり、自分の話していたことに対して質問してくれていたりしたのに、それがなくなったとうことは相手が自分に対して興味がなくなったということでもあります。


長年付き合ったカップルは、そのような変化に敏感に気づくため、そのまま別れるカップルも多いのではないでしょうか。長く付き合ったからと言って、大丈夫という訳ではなく別れてしまうという事はたくさんあります。


ひとつひとつの別れるサインに気付けるかが、付き合っていく上で必要なスキルの一つなのかもしれません。


(ハウコレ編集部)



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