「気まずすぎる...！」職場恋愛の失敗パターンって？

社会人になると自然と仕事をしている時間の方が長くなり、職場恋愛に発展する人は多いですよね。
そのまま職場恋愛を成就させ結婚するカップルもいれば、反対に別れて気まずくなってしまうカップルもいます。



今回は、そんな職場恋愛の失敗パターンと別れのサインについて解説していきます！

仕事姿とのギャップに幻滅

職場恋愛で恋に発展するきっかけは、一緒にいる時間が長く仕事をしている姿がかっこいいから、気づけば好きになっていたという人が多いと思います。


仕事をしている部分しか見ていなかったからこそ、実際に付き合ってみると「こんな人ではなかった......」というギャップで冷めて、それが別れるきっかけになる人は多いです。


例えば、仕事では男らしく仕事をしていても実際に付き合うと、優柔不断で決断力がなくナヨナヨしていたというパターンや、仕事上では気前がいいのにも関わらず、付き合うとものすごくケチだったというパターンなど......。


職場の数ほど、ギャップの数はあるように思います。
付き合う前に、プライベートでのデートを何度か重ねる方が上手くいきやすいかもしれませんね。

喧嘩した時に普通のカップル以上に気まずい

関係が上手くいっているときは、何の支障もない職場恋愛ですが、同じ職場ということは、相手が自分以外の異性と話しているところをみたり、いろいろな噂を聞いてしまうこともあります。


仕事とプライベートをしっかり区別できる人はそんなに多くなく、どうしても仕事と割り切ることができずに必要以上に相手に嫉妬してしまい、そこから喧嘩に発展するパターンも多くあります。


喧嘩をすると、しばらくは相手の顔を見たくないという感情になってしまうのですが、職場恋愛だと毎日どうしても顔を合わせることになってしまいます。


また、職場によっては喧嘩していても仕事上どうしても話さなければいけない場面は出てきます。
この気まずさに耐えられず、最終的には別れてしまうというのは、職場恋愛の定番の失敗パターンです。

仕事の時以外話しかけてこない

社内恋愛のいい点の一つとして、ランチの時間や休憩時間などを好きな人と過ごせるという部分があります。


しかし、それは時に、「もうそろそろ私たち終わりなのでは......？」という別れのサインにもなります。

その大きな特徴の一つが、仕事の時以外に話さなくなることです。



今までは休憩時間やランチの時間に一緒に過ごしたり、何かと話していたのに気づけば会議の時以外に話さなくなっていきます。


会社内でのコミュニケーションが減ってくるのは相手が距離を置きたいと思っているサインです。そしてそのまま別れてしまうパターンも多いです。社内恋愛は憧れてしまいますが、相手との距離の取り方が大事になってくるのかもしれません。


（ハウコレ編集部）