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男性のホンネ!《女友達》と《特別な女性》の違いとは

  • 2022.5.9

意中の男性から自分が「女友達」だと思われているのか、それとも「特別な女性」だと思われているのかは、とても切実な問題ですよね。そこで今回は、「女友達と特別な女性との違い」を男性目線で解説します。

1. 相手のプライベートが気になるかどうか

男性が女性を食事に誘ったシチュエーションで、女性がお誘いを断るシーンを思い浮かべてみてください。

女性が「その日は、ちょっと用事があって…」などと断った場合、お誘いを断られた相手が女友達なら、男性は「あ、そう。だったら別の子を誘おうかな」と、すぐに気持ちを切り替えることができます。

しかし相手が特別な女性だと、そのちょっとの用事のことが気になって仕方がないのです。「もしかしたら、別の男とデートするんじゃないか」と、あれこれ妄想を膨らませます。

男性からのお誘いを断ったときに、相手が「えっ!その日は何をするの?」とプライベートを気にかけてきたら、あなたは彼の「特別な女性」の可能性が高いですよ。

2. 自虐ネタを話せるかどうか

男性は女性に自虐ネタを話して、笑いをとろうとすることがあります。

しかし特別な女性の前では、自虐ネタを話すことに抵抗感を覚えるのです。たとえば「俺って、全然モテないんだよね」というトークでは、「これをネタにすると、魅力のない男だと思われるんじゃないか?」という懸念が生じます。

その一方で相手が女友達だと、男性は場を盛り上げることを優先させるため、ほとんど抵抗感を覚えずに自虐ネタを話すことができるのです。

男性が笑いをとろうとして自虐ネタが多い場合は、その場にいる女性は女友達に認定されている可能性が高いといえるでしょう。

3. ちょっとした身だしなみの変化に気づくがどうか

男性はあまり見ていない素振りをしながらも、特別な女性のことはよく見ています。そのため、ちょっとした身だしなみの変化にもすぐに気づくことができるのです。

逆に「あれ、ネイルの色変えた?」、「今日の髪型は、なんかいつもと違っていいね」といったような発言は、女友達に対してはほとんどしない傾向があります。

男性は特別な女性に対しては必死に会話のきっかけを探しています。だからこそ相手の身だしなみのわずかな変化を敏感に察知して、褒めながら会話を始めようとするのです。

「女友達」から「特別な女性」になるチャンスは、ある!

今回の解説を読んで「女友達」に該当していたとしても、簡単に諦めないでください!男性は女性の何気ない一言やふとした仕草で、これまでは女友達だと思っていた相手が、特別な女性に変わることもあるのです。

すでに「特別な女性」に該当していた方は、わざと隙を見せると意中の男性にどんどんアプローチしてもらえるかもしれません。

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