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立つ鳥跡を濁さず! 恋人との「キレイな別れ方」

  • 2022.5.9

恋人との別れが近いとき、なにも言われなくてもなんとなく相手の態度や雰囲気で察するもの。

好きならそこで引き留めてもよいのですが、よけいに傷つきたくないなら自分から身を引くのもひとつの策です。

今回は、彼のなかで「イイ女だった……」と思ってもらえるような「キレイな別れ方」についてご紹介します。

まずは別れを素直に受け入れる

別れの気配を感じたら、彼の気持ちを汲んで、できるだけ自分から別れを切り出しましょう。

それが難しければ、彼から「別れたい」と言われたときに、すがったり泣いたりせずにすんなり受け入れるのです。

彼のことがまだ好きならば、別れ話はスムーズに終わらせて、関係をこじらせないのが大切ですよ。

感謝の気持ちをちゃんと伝える

別れが近いカップルというのは、相手の嫌なところばかりが目についてしまうもの。

しかし、別れ話のときにわざわざ相手の嫌なところを指摘しても、2人の関係にしこりが残ってしまうだけ。

それよりもなにが楽しかったとか、こんなところが好きだったとか、ポジティブなことを伝え、ありがとうの気持ちを表してくださいね。

別れたあと、彼は2人の楽しかった出来事とともに、あなたのことを「いい彼女だったな…」と思い出してくれるはずですよ。

最低1か月は連絡を取らない

別れたら、しばらく冷却期間を置きましょう。

1か月から3か月、連絡を取らないようにしてください。

もしも彼から連絡が来ても、すぐ返信したくなるのをこらえてスルーしましょう。

もちろん会うのもNGですよ。

男性は追いかけたい生き物。

あっさり別れてその後も未練がないような態度を貫くことで、彼のなかであなたへの思いがどんどん大きくなっていくはずですよ。

あっさり別れるのが吉

キレイな別れ方をしたほうが、彼のなかにいい印象が残るので、復縁しやすいかもしれません。

また、彼への気持ちがなくなってしまったとしても、彼からずっと「イイ女だった」と思ってもらえるほうがいいですよね。

いつか彼と再会したときに笑顔で過ごせるよう、キレイな別れ方を心がけてみてください。

(愛カツ編集部)

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