「もう好きじゃないかも...」冷めやすいのはどうしたらいいの？

想いを寄せていた人がいたのにもかかわらず、気がつけば気持ちが冷めてしまった......という人も中にはいるのではないでしょうか。


一途に想い続けていくことができず、どうしても冷めやすいという場合、どうしたらいいのでしょうか。

今回はそんな冷めやすい人のために、対処法をご紹介していきたいと思います。

恋愛以外にも興味を持つ

恋愛以外にも興味を持つようにしましょう。

あまりにも恋愛ばかりになってしまうと、一気に気持ちが高くなってしまい、その分すぐに気持ちが冷めてしまう傾向にあります。

恋愛以外にも興味を持つことで、気持ちが分散されやすくなりますので、その分恋愛も程よく長続きしていきます。

気持ちが継続していくことで、今まで見えてこなかった部分が見えてくるようになりますので、より新鮮な気持ちになり、いつまでも恋愛が続くようになっていくのです。

相手の悪いところばかり見ない

好きな人であっても、いいところや悪いところがあったりしますよね。

あまりにも悪いところばかり見てしまうと、さらに気持ちが下がってしまいます。

一度好きになるともっと相手のことを知りたいという気持ちになりますよね。

特に悪いところは目がつきやすくなりますので、そういったところばかり見てしまうと、次第に気持ちも冷めてきてしまいます。

好きな人のいいところや悪いところを全部知りたくなってしまいますが、あまり悪いところばかりに注目しすぎてしまうことがないように、ポジティブに見ていくようにしましょう。

楽しかったことや嬉しかったことを思い出す

好きな人と一緒に過ごして楽しかった出来事や、言われて嬉しかった一言を思い出してみましょう。

また、いつでも思い出せるように記録しておくというのもいいですね。

楽しかったことや嬉しかったことを思い出すことで、そのときのドキドキがよみがえってきたりしますので、また気持ちが高まっていきます。

「やっぱり好き」という思いになることで、今後冷めにくくなっていきますので、時々思い出してみるといいですね。

まとめ

一度冷めてしまうと気持ちが落ち込んで恋愛を進展させていくことが困難になります。

そのようなことにならないためにも、定期的に嬉しかった出来事を思い返してみたり、記録に残しておくなどしていきましょう。



また、好きな人の悪いところばかりを見つけてしまうようなことは避けたいですね。

このように、自分で気持ちを下げてしまっている場合がよくあります。

恋愛を成就したいという前向きな気持ちを持っていれば、好きという気持ちが持続していきます。

また、あまり恋愛ばかりにのめり込まず、他に興味を持つことも大切です。

できるだけ長く続く恋愛をしていきましょう。


（ハウコレ編集部）