「誰もいなかったよ？」お墓参りの途中“顔色の悪い男性”を発見。家族に相談すると…【恐怖体験エピソード】

みなさんは”恐怖体験”したことありますか？ 今日は実際にユーザーが体験した、ちょっとゾクッとした話をご紹介いたします！

「私にしか見えない人」

義父が亡くなり、お墓参りに行ったときのことです。 夏の暑い中、喉が乾き自動販売機でジュースを買おうとしたら、とても顔色の悪い男性がそこにいて、私達と反対の方向へ行ったのが見えました。 主人と娘2人に「今の人、顔色が悪かったけど大丈夫かしら」と尋ねると「誰もいなかったよ？」と、3人とも答えるのです…！ どうしても納得がいかなかった私は、家に帰ったあと主人に「だって私達と反対の方へ行ったよ！」と言うと…。 そちらの方向は何も無い行き止まりとのこと…！ はじめてお墓をつくり、私ははじめて行ったところだったので、結局あれは誰だったのか？ もしかして、と思うとゾクッととしました。 その後は、このお話はNGということになり…。 やはり納得はいかないし、怖くて不思議な経験をしてしまいました。 （68歳／契約社員）

「外にいた謎の老人の正体は…」

応援のかたちで現場に入った、古い一軒家での出来事です。 作業前、見慣れない60代の男性が屋外に置いてある椅子に座っていました。 作業着でもないし、現場の方ではないというのはすぐにわかりました。 その場には私とその男性しかいません。 「今から作業するから、危ないから少し離れていてください」と声をかけるのですが、立ち上がろうともせずこちらを見ることもありません。 何度か声をかけますが聞こえてないようでやはり立ち上がりません。 作業時間になったため私はほかの人がいる室内へ行きました。 室内には仏壇がありました。 そのときにはじめて気づきましたが、その仏壇にあった遺影は…外にいた男性でした。 ゾッとしました…。 （25歳／サービス業）

---

いかがでしたか？ 自分にだけ見える人、それに気づいたときの怖さといったら…。 寝るのが怖くなってしまいそうな恐怖体験エピソードばかりでしたね。 次回の「恐怖体験エピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。