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可愛すぎる!水玉とデニムの着こなしの幅が広がるコーデ

  • 2022.5.8
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水玉模様で彩るデニムオンデニム

ポケットの縫い目や前立てに見られる味わい深い色ムラ。“あたり”と呼ばれるこの色落ちが、デニムスタイルの魅力を何倍にも膨らませる。ドット柄のスカーフで、チャーミングに飾り付けて。

可愛すぎる!水玉とデニムの着こなしの幅が広がるコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムシャツ¥10450/Levi’s®︎ (リーバイ・ストラウス ジャパン) 、デニムパンツ¥29700/MOTHER(サザビーリーグ)、スカーフ¥9680/Vincenzo Miozza(真下商事)

 

パリシック薫る白黒ドットの魅力

お気に入りのドット柄の傘は、日傘にもなる優れもの。春の日差しもこんなに似合う!同じくドット柄のポロシャツにデニムのジャンパースカートを合わせたら、トレンチコートでパリジェンヌ気分を満喫。

可愛すぎる!水玉とデニムの着こなしの幅が広がるコーデ
出典 FUDGE.jp

ジャンパースカート¥18700/UNIVERSALOVERALL(ドリームワークス)、ポロシャツ¥6600/Arnold Palmer(水甚)、傘¥14300/TraditionalWeatherwear(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)、コート[メンズサイズ]¥35200/Gymphlex(ビショップ)、ハット¥22000/KIJIMATAKAYUKI(キジマタ カユキ)、ソックス¥2860/PANTHERELLA(真下商事)、シューズ¥69300/Paraboot(パラブーツ青山店)

 

ボーイなデニムとガーリーな水玉を組み合わせて

お尻の隠れるオーバーサイズのデニムシャツから、フェミニンが薫るドット柄スカートをひらりなびかせる。ボーイッシュと女性らしさ、相反するエッセンスが引き立て合う新鮮バランスを楽しんで。

可愛すぎる!水玉とデニムの着こなしの幅が広がるコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムシャツ¥52800/DIESEL(ディーゼル ジャパン)、スカート¥17600/ne Quittez pas(パサンド バイ ヌキテパ)、中に着たショートスリーブセーター¥30800/JOHN SMEDLEY(リーミルズエージェンシー)、メガネ¥39930/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、バッグ¥47300/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、ソックス¥1980/ROTOTO(ロトト ショールーム)、シューズ¥55000/SANDERS(グラストンベリーショールーム)

 

Tシャツとデニムの王道コンビが見違えるワンピースアレンジ

Tシャツとデニムのベーシックスタイル。ドット柄ワンピースのフロントを開けてラフに羽織れば、こなれたムードと甘いフレイバーが注がれる。ベレー帽とバレエシューズで、フレンチな気分を後押し。

可愛すぎる!水玉とデニムの着こなしの幅が広がるコーデ
出典 FUDGE.jp

デニムパンツ¥24200/LENO(グッドスタンディング)、ワンピース¥17600/congés payés ADIEU TRISTESSE(コンジェ ぺイエアデュー トリステス)、Tシャツ¥13200/blurhmsROOTSTOCK(ビショップ)、ベレー帽¥16500/LAULHÉRE(クオリネスト)、メガネ¥32670/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、バッグ¥41800/MARROW(シック)、ソックス¥2860/PANTHERELLA(真下商事)、バレエシューズ¥31900/A.P.C.(アー ・ ペー ・ セー カスタマーサービス)

 

ドット柄がもたらすクラシカルなムードで着こなしを品よく昇華

クラシカルな雰囲気が魅力のドット柄。子供っぽくなりがちなオーバーオールの着こなしも、品よいレディへ導いてくれる。ブラックの小物でかっちり引き締めたら、イエローで春の彩りを添えて。

可愛すぎる!水玉とデニムの着こなしの幅が広がるコーデ
出典 FUDGE.jp

オーバーオール¥36300/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、ブラウス¥16500/COMPTOIR DES COTONNIERS(コントワー ・ デ ・ コトニエ ジャパン)、肩にかけたセーター¥33000/THE LIBRARY(ザ ライブラリー 表参道店)、バッグ¥78100/GLENROYAL(ブリティッシュメイド 銀座店)、シューズ¥39600/REGAL(リーガル コーポレーション)

 

 

photograph_Serizawa Shinji
styling_Akashi Emiko
hair & make_Nagasawa Aoi
model_Alice
edit_Shibata Moe〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.225 2022年4月号より

 

 

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