ヤキモチは刺激になる！？男性が「嫉妬」する瞬間３つ

彼氏を、嫉妬させたいと思ったことはありませんか？彼に、ほどよくヤキモチを妬かせられたら、いい刺激になるかもしれません。そこで今回は、男性が嫉妬してしまう瞬間についてご紹介していきます。

元カレの話を聞いた時

男性は、彼女の元カレの話を聞くとなんとも言えない気持ちになって、嫉妬心が隠しきれなくなる場合があります。

ただし、彼女が過去に元カレと一緒に何をして過ごしていたのか、どんな思い出があるのかなど、想像が膨らんでイライラしてしまう男性もいます。彼氏を嫉妬させるために、彼氏が嫌がっているのに元カレの話をずっと話し続けると、喧嘩に発展してしまう可能性があります。2人の関係性を悪くしてまで話すことではないので、一方的に元カレについての話題を出すのはやめた方がいいでしょう。

彼氏も納得している状態でお互いの過去の恋愛について話すのは、これからの恋愛に活かせるかもしれませんね。

彼女が男友達と出かけた時

男性の中には、彼女が男友達と出かけた時に、すごく嫉妬してしまう人もいます。男女のグループだったらもう少し嫉妬心は薄れるかもしれませんが、2人きりで出かけたら心配で居ても立ってもいられないでしょう。

また、彼氏と付き合う前から仲良くしていた男友達であれば多少は目をつぶってくれる可能性もありますが、彼氏と付き合った後に知り合った男友達の場合は、2人きりで遊びに行くことを反対してくることもあるでしょう。

男女の友情については人によって考え方に違いがあるため、お互いの思いを伝え合って、納得のいく形を導き出すことが大切になります。

他の男性を褒めた時

一緒に働いている同僚や上司など、彼氏以外の男性を素敵だなと感じることもあるかもしれません。それを彼氏に、「今日〇〇さんが助けてくれたんだ」「〇〇さんって本当に頼れる」など、他の男性について褒めるようなことを言ってしまったら、彼氏が嫉妬する可能性が高いでしょう。

もちろんあなたは恋愛感情などはなく褒めているだけかもしれませんが、彼氏にしてみれば十分嫉妬の対象になってしまいます。もし誰か他の人を褒めたら、彼氏のことも同じように褒めて、彼が嫉妬しすぎないようにしましょう。

彼氏への配慮を忘れずに！

彼氏が嫉妬してくれたら、愛されていると思えて嬉しいと感じる女性もいるかもしれません。確かに、少しのヤキモチであれば2人の関係を新鮮にするスパイスになってくれるかもしれません。しかし、やりすぎると喧嘩になったり雰囲気が悪くなったりするので、彼氏へ配慮することは大切です。