要注意！《マッチングアプリ》で会ってはいけない男性

男性との出会いを求めてマッチングアプリを使っている人は多いでしょう。しかし、アプリでやりとりしている時は良い感じだったのに、実際に会ってみたら思っていた男性とは違った…という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか？

今回は、マッチングアプリで会ってはいけない男性の特徴を解説していきます。

マッチングアプリは、様々な目的で使っている人がいます。疲れる出会いを減らすためには、自分の求める出会いにマッチした人と会う必要があります。

たとえばあなたが真剣に付き合える恋人を探しているのなら、メッセージのやりとりの段階で、下ネタをいってきたり、追加の写真を要求してきたりする男性はやめましょう。彼らは軽い関係を探していることは明らかですから、ニーズがマッチしません。

この人とはニーズが合うだろうか、と心配な方は、メッセージをやりとりし始めた段階で、「私は、真剣に付き合える相手を探しているんですけど、〇〇さんはどういった目的でアプリを使われていますか？」とストレートに聞くのが良いでしょう。

上から目線で命令されるのが好き、というタイプでないのであれば、メッセージを上から目線で送ってくる男性は避けましょう。

たとえば、「お前」呼びをしてくる男性や、「ご飯に連れてってあげるよ」「教えてあげるよ」など、「してあげる」発言が多い男性は、「自分より格下で、自分を見上げてくれる女」を求めている可能性が高いので要注意です。

マッチングアプリに書かれているプロフィールは、虚偽の場合が多々あります。既婚者なのに独身と偽っていたり、年収や身長を盛っていたりするケースもあります。

メッセージの段階で、「この人、何か隠しているな」「何かおかしい…？」と思ったら、会わないことが賢明です。なぜなら、もし、そのまま会って付き合うことになったら、あなたが傷つく可能性が高いからです。なかには、素性を隠して近づき、犯罪行為をする人もいます。

マッチングアプリはメジャーな出会い方になっているのは事実ですが、まだまだ危険はいっぱいです。警戒するに越したことはありません。

加工アプリを使って人間ではありえない目の大きさや肌質になっている男性や、スタンプで顔の一部が隠れている男性とは、会うのはやめておきましょう。

まず、ルックスがわからない相手に会うのはギャンブル性が高すぎます。

彼が自分の容姿をはっきりと載せない理由は、１「ルックスに自信がない」２「既婚者だから、など、何らかのやましさがあるので写真を掲載できない」のどちらかである可能性が高いのです。

「実際に会ってみたら写真と全然違う人が来た」というのは、“マッチングアプリあるある”であり、完全に避けることは難しいですが、明らかにおかしい人は避けるのが吉です。

「返信がめちゃくちゃ遅くてイライラする」とか、「頻繁に連絡が来すぎて疲れる」という男性とは、実際に会ってもうまくいく可能性が低いと言えるでしょう。

自分が満足できる関係を築くためには、「連絡頻度が合って心地よい人」を選んだ方が無難です。

手軽に使えるマッチングアプリですが、アプリで出会って、既婚者と知らずに交際してしまったとか、危ない目にあったという人は少なくありません。

お互いの素性がはっきりして、信頼関係が得られるまでは、公の場所で会うことを心がけましょう。