1つあると便利なホワイトデニム！おしゃれにキマる組み合わせをレクチャー

颯爽とデニムを着こなすおしゃれに憧れはあるもののなかなか苦手意識を拭えないのがレディ派の本音。デコラティブなトップスで甘さを加える〝パリっぽい〟 着こなしなら、納得の美人コーデに落とし込めます♡

パリっぽいモノトーンコーデにひと役！ホワイトデニム

デニム流行りの今季は、インディゴだけでなくホワイトも豊作。デニムならではのこなれ感はそのままに、クリーンな女性らしさも備わるのが魅力です。×黒でパリっぽいモノトーンに。

首元に加えたひとさじの甘さでデニム姿をレディに

バッグでグリーンを差すことでも、洗練度を高めて。

ブラウス¥19,800／ストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス) パンツ¥26,400／ダブルスタンダードクロージング(フィルム) イヤリング¥16,500／アンテプリマ(アンテプリマ 新宿高島屋店) バッグ¥3,298／grove(ワールド プレスインフォメーション) 靴¥17,050／ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

甘ディテールをふんだんに盛って可愛げたっぷりに

はくだけで抜け感を出せるホワイトデニムなら、ふんわり袖やペプラム裾で甘さを盛ったブラウスがちょうどいい相棒に♪ モノトーンギンガムで漂わせるパリっぽさでも、カジュアルを品よく。

ブラウス¥9,790、バッグ¥9,790／ともに31 Sons de mode(ヒロタ) パンツ¥19,800／ドレスレイブ(ジオン商事) 靴¥24,200／ルーニィ

掲載：美人百花2022年5月号『春トレンドの攻略は「パリっぽく」が合言葉！』

撮影／倉本ゴリ(Pygmy Company)［人物］、志田裕也［静物］ スタイリング／楠玲子 ヘアメイク／松田美穂 モデル／泉里香 文／高坂知里