母親みたいと言われた...「オカン系女子」を脱出する４つの方法

男性から「母親みたいだね」と言われた経験はありませんか？中には、お母さんのような女性を好む男性もいるのですが、恋愛対象外という意味で「母親みたい」と言われるとものすごくショックですよね。このようなモテない〈オカン系女子〉にならないためには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか？


そこで今回は、オカン系女子を脱出する方法をレクチャーします！

尽くしすぎない

彼の部屋の掃除や洗濯、日々の買い物など、彼氏の身の回りのお世話をすべてしている女性は要注意。甘やかしすぎると、彼はどんどん甘えていき、あなたのことを彼女ではなく、〈母親代わりの人〉だと認識してしまうかもしれません。


「好きな人には尽くしたい」という気持ちはわかりますが、何事もやり過ぎは禁物。できる限り、自分のことは自分でさせるようにしましょう。

おばさんっぽい服装や髪型はNG

「お母さんみたいだね」なんて言われてしまうのは、服装や髪型など、外見に原因があるケースもあります。いつもパジャマのような服装でいたり、ヘアセットが面倒だからと、ひっつめ髪、ヘアバンドをしていたり......。このように手抜きをしていると、男性から「おばさんっぽい」と思われてしまいます。


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「おばさん」な言動が原因かも

オカン系女子は、見た目だけでなく、日常の何気ない言動にもおばさんっぽさが滲み出ています。たとえば、リアクションが大きすぎる、ツッコミと称して、男性の肩や背中をバンバン叩くなどです。ほかにも、やたらと声が大きかったり、動作が荒々しかったりすると、男性におばさんっぽいという印象を与えてしまいます。


気さくで明るい性格と、ガサツは紙一重。モテないオカン系女子にならないために、上品な話し方、動作を心掛けてくださいね。

口うるさく注意しない

面倒見が良くて責任感の強いオカン系女子は、男性のだらしない部分が目に付きやすく、つい「これはダメだよ」と口うるさく言ってしまいがちです。でも、保護者のようにガミガミ注意していると、男性から「なんかお母さんみたいだな」と思われてしまうかも。


細かいことには目をつむり、アドバイスではなく、ただのお節介にならないように気を付けましょう。

おわりに

オカン系女子は明るくて親しみやすい性格のため、多くの人に慕われます。でも、オカン感が出すぎると、男性からお母さんみたいだと思われ、女性として扱われなくなる可能性も。〈世話を焼きすぎない・外見にも気を配る・上品な言動〉を心掛けて、モテないオカン系女子を卒業しましょう！


(ハウコレ編集部)