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〈Kolonihave〉代表・大谷浩輔が語る照明。インダストリアルランプ

  • 2022.5.6
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どうしてこの照明にしたのですか?〈Kolonihave〉代表・大谷浩輔

L型アーム+Aシェードのインダストリアルランプ

玄関に選んだ、ホーローの工業用ランプとエジソン電球。

「北海道では住宅の屋外照明としてよく使われている“定番”。もともとは工場や倉庫などの施設用照明として作られたものなので、レンガ倉庫を改修した家の入口にも似合うと思って」。

素材は鋼板ホーロー。アームとシェードの組み合わせはいくつかのバリエーションの中から選ぶことができ、大谷家はL型アーム+直径28㎝のひらべったいAシェード。「玄関は温かみのある光がいい」と、フィラメントがレトロな雰囲気のエジソン電球を付けた。

大谷浩輔さん宅はBRUTUS No.961 『居住空間学 2022』でも紹介しています。

profile

大谷浩輔(〈Kolonihave〉代表)

おおたに・こうすけ
旅行で訪れた大雪山系の美しさに惹かれ2007年に東京から東川へ移住。北の住まい設計社を経て内装施工などを手がける大工に。19年インドアパーク〈コロニヘーヴ〉をスタート。妻の美佐子さんは子供の英語講師。

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