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新聞とっていますか?

  • 2022.5.5

PCや携帯の普及に伴い、発行部数も、購読者・世帯も減少している新聞。とはいえ、やはり新聞が頼りになる、便利、おもしろいと、ニュースソースにしているママ・パパも多いと思います。そこで、今回は、楽しみにしている新聞のコーナーや記事をご紹介いただきました。また、新聞をとっていない、止めた理由も教えていただいたので、チェックしてみてください。

ウチの新聞事情

河北新報は、地方紙ならではのコーナーが充実していて、毎日読まないと1日が始まりません!最近は、プロ野球が始まったので、東北楽天イーグルスの記事を見るのが楽しみです!
(ともたん/宮城県仙台市)

福島民友新聞を購読しています。読者投稿のコーナーがあるのですが、いろいろな人の思いや考え方が読めるので勉強にもなり楽しみに見ています。先日は自分の子どもも投書して新聞に掲載されたので、私の宝物になっています。
(ミキ/福島県福島市)

「下野新聞」。毎日一人だけお子さまの写真やコメントが書かれておりついつい楽しみに拝見し、朝の小さな癒しになっております。
(ムクコ/栃木県那須烏山市)

地域毎に分かれて細かい情報が載っているのでそのページはよく読みます。出産おめでとうの欄は今どきの名前が載っているので、もうすぐ出産の私は参考にしています。お悔やみ欄は仕事柄(介護福祉士)、チェックしてしまいます。
(とも/大分県大分市)

沖縄の地方新聞、琉球新報に毎日掲載されている4コマ漫画、がじゅまるファミリーが毎日新聞をチェックしちゃう理由です。沖縄あるあるや年中行事、身近な話題などで笑わせてくれます。なかなか地方新聞はチェックしないと思いますが…是非沖縄に旅行に来た観光客の方にも、読んでほしいです!!(方言だらけで理解できないかも!笑)
(ブラウニーくん/沖縄県那覇市)

新潟日報の「窓」のコーナーです。本音トークがたくさん聞けて、とても参考になっています。
(おかあさん/新潟県見附市)

「山陰中央新報」。地域に密着したニュースコーナーが数多くあり、子ども向けの記事を特集した別冊も毎週発刊され、地域を学ぶ別冊や誌面があり、知りたいことがよくわかります。
(島根のラッキー/島根県浜田市)

東京新聞さんを購読していて、いつも、最終面の「私の東京物語」が大好きです。最近、関心のある記事はやはり、新型コロナウイルスに関わる、地域の生活面の記事です。
(ハッピー・ノートさんの記事、面白く、勉強になります!/千葉県白井市)

コボちゃん(読売新聞)が大好きで、他の部分は読まなくてもコボちゃんだけは絶対に毎日目を通しています。
(半ライス大盛り/大阪府枚方市)

朝日新聞の「ひととき」を楽しみに読んでいます。温かい話に触れて気持ちがホッコリします。
(ももぷりん/東京都豊島区)

読売新聞の社説がお気に入りです。学生の頃、塾の先生から受験(小論文や面接)で役立つから毎日読む習慣をつけるようアドバイスされてから社説を読むようになりました。いわゆるスタートのきっかけはまさに義務的なものでした。しかし習慣は恐ろしいもので受験が終わっても何気に読む習慣がルーティーン化されて、現在に至るまで毎日読んでいます。現在は義務ではなく、世の中の流れを知るきっかけになったり、第三者的な意見を聞くという意味で読んでいます。
(ミックスバナナジュース/東京都江戸川区)

お金を払って新聞を取るならきちんと隅々まで読まないともったいないと思ってしまうけれど、自分がそこまで時間をきちんと取って読めるか自信がないです。空いている時間にスマホでさっと軽く話題の記事をチェックしたり、家事をしながらTVニュースをかけ流すのが気楽です。
ツイッターなどで他の方の意見を見聞きするうちに、メディアの報道を安易に信用していいのか疑わしく感じているのもあります。ただ、そろそろ子どもの教育のためにも小学生新聞か何かをとって一緒に読みたいなという気持ちもあります。
(とまとん/埼玉県春日部市)

新聞は取っていません。昔は取っていたのですが、「読まなくちゃ…お金を払ってるしもったいない」と思ううちに、それがプレッシャーになってしまって。新聞は全く悪くないんですけどね。ですので、今は自分のペースで読めるネット記事になっています。
(こんちゃん/愛知県名古屋市)

出産後育児がはじまりゆっくり読む時間が難しくなったのと、配達時の音で子どもも含め起きてしまう事が重なったため取らなくなった。
(とも/福井県坂井市)

最近では自分で検索すればネットニュースで手軽に簡単に興味のある情報を得ることができるのでそれで充分だと感じています。新聞はお金がかかる、紙を使うこともあり、節約やエコも考えた結果、取っていません。
(ゆずまる/新潟県燕市)

著者:NAKAMA

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