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義実家から好かれる「愛嬌のある嫁」になれば怖いものなし!

  • 2022.5.4
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嫁いびりが好きな義家族の場合や、義実家とは根本的に合わない場合を除いて、姑との関係はこちらの態度で良くしていくことが可能です!

とはいえ、義実家とはあまり親しくしたくない人もいるはず。

ということで今回は、これさえしておけば義実家に好かれる「愛嬌のある嫁」になるテクをご紹介します。


やっぱり人間関係は最初が肝心!

はじめて彼の実家を訪れるときには、身なりや礼儀に気をつけましょう。
と言っても、気にしすぎて緊張してしまっては、せっかくの仲良くなれる機会を台無しにしてしまうことに。
最低限気をつけることを事前に確認して、彼にも注意事項がないか聞いて、準備をすればOK。
実際に会ったときには、笑顔で会話をすることを心がけるだけです。
愛想よく振る舞う人を、悪く思う人はそうそういないでしょう。
最初の自己紹介で「今日はすごく緊張していて……」と言っておくと、ちょっと失敗したときにもあたたかく見守ってもらえるので、おすすめです。

こまめな連絡で会うことへのハードルを下げる

義実家から「素敵な嫁」と思ってもらうために、月に一度は義実家と連絡を取ることをおすすめします。
遠距離に住んでいるのであれば、電話やLINEを使って。
「最近お変わりないですか?」「この間の台風は大丈夫でしたか?」など、なんでもいいので連絡を入れましょう。
簡単に会いに行ける距離なのであれば、都合を合わせて一緒にお食事をするのもいいですね。
ある程度頻繁に連絡を取ることで、好印象につながるだけでなく、義家族と会話することへのハードルも下がるので、自然体で接することができるようになります。
そして、嫁はもちろんのこと、義両親だって嫁と会うときには多少なりとも気を遣うもの。
普段から連絡を取っておくことで義実家側のストレスも軽減してゆけるので、より好印象につながるのです。

義家族の記念日のプレゼントは欠かさない!

義父母や義兄弟のお誕生日には、ささやかなものでいいのでプレゼントを用意して、お祝いの言葉を伝えましょう。
母の日、父の日にも感謝の気持ちを表すことを忘れずに。
お互い負担に思わないような値段のもので大丈夫。
あるいは、手作りでもいいですね。
筆者も先日、義両親が結婚30年ということで花束を贈りましたが、喜んでいただけました。
これから先も贈り続けることを考えたら、たいそうなものじゃなくていいんです。
気持ちが伝わるように、工夫してみてくださいね。

義実家に好かれる嫁でいるために

義実家から好かれておくと、なにか困ったときに助けてくれる人が増えて、いつか自分のためになります。
よほどそりが合わない場合は無理をしないに越したことはありませんが、結婚前の挨拶から数年はまず、基本の心遣いを忘れずに関係をもってみるのがおすすめです。
一緒にお買い物に出かけたり、本当の娘のように孝行する必要はありません。
愛される嫁になって、自分に有利な基盤を作りましょう!
(廣瀬伶/ライター)





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