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全アラサーが泣いた!「平成の手紙交換」あるある!

  • 2022.5.4
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スマートフォンやSNSなんてなかったあの頃…。家にいる時、授業を受けている時など、とにかく暇さえあれば友達に手紙を書いていた!というアラサー女子は案外多いのではないでしょうか。今回は筆者がそんなアラサー女子を代表して、あの頃流行った手紙交換あるあるを振り返っていきたいと思います!

略語多すぎ

平成の手紙交換あるあると聞いて、最初に思い出すのが当時使われていた略語。

一体誰が使い始めたのか、気付いた頃には〇〇©・〇〇ⓚ・〇〇sp・H/Kなどなど、ありとあらゆる略語を女子はみんな当たり前のように使いこなしていましたね。

ちなみにみなさんはこの略語の意味、全てわかりますか?

〇〇©=〇〇ちゃん、〇〇ⓚ=〇〇君、〇〇sp=〇〇先輩という意味で、H/Kは「話変わるけど」の略語なんですよ♩本当、こんな略語誰が考えたんでしょうね。

繰り返す時は×2

「いろいろ」とか「ドキドキ」とか、同じ言葉が2つ続く時に文字×2の計算式を書いていた方は多いのではないでしょうか。

筆者が学生の頃は正式な書き方がとくになく、「いろ×2」と書く人もいれば、「いろ②」「いろ²」と書いている人もいました。

語尾のテンションが高め

中学・高校時代はあまり見かけませんでしたが、小学校時代は語尾のテンションがやたらと高い手紙もしばしば見かけました。

「ヒマしてるyo!!」とか「そうだよNe!!」とか「かわE→♡」とか。やはり中高生に比べてフレッシュだからでしょうか。ここにも若さがあらわれていましたね…。

伸ばし棒は→

今となってはなぜ使っていたのかわかりませんが、当時は伸ばし棒を→と書くのも流行っていましたよね!

基本形は→ですが、中には線をくるっと一回転させたり、ギザギザに書いたりしている子も。

しかも当時は伸ばし棒の矢印だけでなく、テンションを示すため語尾に「⤴」「⤵」をつけるのも流行っていましたから、気付いたら手紙が矢印だらけになっていた…という経験をした方も多いのではないでしょうか。

独特な折り方

平成の手紙交換あるあるでもう1つ外せないのが、あの独特な折り方。どう説明したらいいのでしょう…、何か長方形で角が2ヵ所だけ折れているんですよね。

当時手紙交換をしまくっていたアラサーならきっとわかってくれるはず。というか今も折れるはず。筆者は体に染みついているのでネットで調べなくても秒で折れます。

というわけで、平成の手紙あるあるについてご紹介しました。あの頃を振り返り、ぜひみなさんも懐かしさに浸ってみてくださいね♡

ftnコラムニスト:なべび

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