私たちもう終わりかな...恋愛に対しての時間を無駄にしない方法って？

恋愛は、うまくいっている時には楽しいものですが、そうでなくなると一気に大きな悩みへと変わってしまいます。


そんな時、別れが頭をよぎる人もいるでしょう。恋愛は単に長く続けばよい訳ではありません。時間を無駄にしないためには、よきタイミングで終わらせることも必要です。そこで今回は、恋愛を終わらせるタイミングをご紹介します。

一緒にいて楽しいと感じなくなった

本来であれば、大好きな彼氏と一緒にいる時間は何よりも「楽しい」と感じるもの。その時間があるからこそ、仕事へのエネルギーに繋がる人も多いでしょう。


しかし、それが「一緒にいても楽しくない」と感じるようになったのであれば、その恋は終わらせるタイミングかもしれません。大好きな人と一緒にいるのに、「楽しい」と感じないということは、あなたの愛情が冷めているか、彼の存在が重荷になってきている証拠です。

会いたいと思わなくなった

交際間もない頃には、常に「彼に会いたい」と思うものです。仕事中も、「今頃、何をしているのかな？」なんて彼のことばかり考えている人も多いでしょう。


にも関わらず、彼に「会いたい」と思わなくなったということは、気持ちが冷めてきているということ。会わなくても平気でいられるということは、あなたにとって彼の存在が必要なくなってきているのかもしれません。

互いの愛情を感じなくなった

交際期間が長くなると、交際したての頃のような気持ちはなくなってしまいます。それは、決しておかしなことではありません。いつまで経っても、ラブラブな気持ちを維持するなんてことはできません。一緒にいる時間が長くなれば、互いの存在が当たり前になってしまうもの。それこそが、互いにとって安心できる存在です。


しかし、互いの愛情が感じられなくなったのであれば、一緒にいても意味がありません。互いに思いやりを持てなくなり、愛情がないのであれば別れた方が二人のためです。

彼のことを考えると面倒と感じるようになった

彼氏とうまくいっている時には、一人のショッピングでも素敵な洋服を見つけると、「これ、彼に似合いそうだな」なんて思う人も多いでしょう。何かにつけて、彼のことを考えてしまう人も少なくありません。


しかし、彼への愛情がなくなると、そんなことは考えなくなってしまいます。それどころか、「次のデート、面倒だな」なんて感じるように。そうなった時には、愛情が冷めたと割り切りましょう。

まとめ

どんなに好きな男性と交際しても、その関係がいつまでも続くとは限りません。「この関係って、続けるべきなんだろうか？」と思ったら、これらを自分と重ね合わせてみましょう。そうすれば、別れるタイミングも見極めることができるはずですよ。


(ハウコレ編集部)