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重いと思われない!《彼に尽くす》ときのポイント

  • 2022.5.3

恋をすれば相手の男性のために、あれもしてあげたい、これもしてあげたいと一生懸命になってしまいますよね。相手に尽くすことは、決して悪いことではありません。尽くされた男性側としても、嬉しい気持ちがあるでしょう。

ただし、尽くすときは実は大事なポイントがあります。このポイントを押さえていないと、彼が「重い」と思ってしまったり、自分が苦しくなったりしてしまうので注意しましょう。

1. 見返りを求めない

彼に尽くすときに、「ありがとう」といった感謝の言葉や、何らかの見返りを期待しながらやってしまうと、関係性がこじれる原因となります。

見返りを求めた上での行動は、相手にとっては重荷になってしまいます。「じゃあしてくれなくて良いのに…」と、逆に疎ましく思われてしまうこともあるでしょう。

自分がしたことで、同じように相手がしてくれることを期待してはいけません。尽くして欲しいから尽くすといったやり方は、二人の関係をマイナス方向に傾けてしまうので注意しましょう。

2. 苦手なことはしない

彼に尽くすときに注意したいのが、苦手なことはしないと決めることです。

料理が苦手なのに料理で尽くそうとしたり、掃除が苦手なのに掃除で尽くそうとしたり、苦手なことを無理に頑張ろうとすると、自分自身が辛くなってしまいます。

特に負の感情が出てくるときは、心に余裕がなくなるので、相手に見返りを求めやすくなります。「私はこんなにやってあげてるのに…」と思い始めたら、関係はうまくいかなくなってしまいます。

3. 尽くしすぎない

尽くしすぎは、相手によってはプレッシャーを感じる原因になります。尽くす側がいくら見返りを求めていなくても、尽くされた側としては、「自分も同じくらい返さないといけないのでは」と追い詰められてしまうのです。

ただ恋に盲目になっている最中は、自分が尽くしすぎていることを自覚できません。それってやりすぎ…ということに気づけないことも出てきます。そんなときは、友達に話して客観的にあなたの行動を見てもらいましょう。

「それ尽くしすぎじゃん」と言われることで、やりすぎを防ぐことができます。

一方ばかりが尽くしていると、二人のバランスは崩れやすくなります。カップルは、持ちつ持たれつが理想ですよね。献身的になれることは素晴らしいことですが、時には相手のペースも考慮しましょう。

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