ムダのないデザインがおしゃれでツボ。環境にやさしいプランターをお部屋に置いて、緑のある生活を楽しまない？

春から初夏へと季節が移り変わろうとしている今日この頃。

街を歩けば鮮やかな緑の木々が茂っていて、爽やかな気持ちになりますよね。

植物を育てるのにはもってこいのこの季節に、プロダクトブランド「knot（ノット）」よりサスティナブルなプランターが登場しました。

観葉植物を育てたいと思っている方や、新しいプランターを探しているという方は必見ですよ。

販売元である「knot（ノット）」は、木材を使って缶や瓶の形の花瓶を作ったり、パイプ状のイスを作ったりするなど、そのユニークなデザインが楽しいプロダクトブランド。

これまでに、グッドデザイン賞やドイツのiF DESIGN AWARDなど数多くの賞を受賞していて、国内外問わず注目されているそうです。

このたび「knot」から、サスティナブルなプランター「crunch（クランチ）」が発売されました。

何がサスティナブルなのかというと、プランターの原材料に、廃棄される“はずだった”陶器を使っている点。

粗く砕いたあと、土に混ぜて再利用しているんです。

プロジェクトが生まれた岐阜県・東濃地方は、「美濃焼」で有名な地域。

中でも土岐市は陶磁器の生産量日本一の街として知られています。

“日本一の陶磁器生産量であるならば、日本一リサイクルしたい”という思いから、「crunch」は生まれたのだそう。

限りある資源をムダにしないようにと再利用する姿勢がとても素敵ですよね。

「crunch」の形は、あえてムダなくシンプルに仕上げることで、リサイクルされた土の表情や、手作業で作る際にできた独特な美しい“ゆらぎ”をより強く感じるデザインに。

同じような形でも、1つ1つが違った表情を持っているので、そのプランターだけの土のデザインやゆらぎを楽しめるところに、唯一無二感を感じられそうです。

サイズは『pot S』（税込3080円）と『pot M』（税込3850円）の2サイズ。

『pot S』には市販のビニールポット2.5号が、『pot M』には3.5号がそのまま入るようになっているので、植物を買ってすぐに飾ることができるのもうれしいポイントです。

受け皿のカラーは、白／スミ黒／オレンジ／ベージュ／グレー／ブルーの6種類。

中に入れる植物や、お部屋の雰囲気に合わせて色を選ぶことができるので、インテリアとしての役割もしっかり果たしてくれますよ。

この春夏は、おうちで観葉植物を育ててみませんか？

鮮やかな緑と「crunch」のペアリングが、お部屋を癒しの空間にしてくれること間違いなしです。

knot オフィシャルサイト
https://knot.website