愛情を感じなくなっちゃった...自分の気持ちを知る方法って？

長く交際を続けていると、愛情が情に変わってくる人も多いでしょう。情というのは、決して悪いものではありませんが、相手への気持ちを惑わせ、正しい判断ができなくなってしまうことがあります。


本当は別れたいのに、情に引っ張られてズルズルと関係を続けてしまう人も少なくありません。そこで今回は、愛情か情かを見極めるポイントをご紹介しましょう。

彼が女性と話している時どう感じるか

恋人同士というのは、恋愛感情を互いに持っているからこそ成立する関係です。好きという気持ちがあるからこそ、彼と交際をはじめたはず。その頃は、彼が他の女性と話しているだけで、ヤキモチを焼いたり、イラっとしていたのではないでしょうか。


しかし、交際期間が長くなれば信頼関係も築け、ヤキモチも焼かなくなるもの。愛情か情か分からなくなっている人は、彼が他の女性と「何かあるのでは？」と想像してみましょう。その時、愛情があるのであれば少なからずヤキモチや不安を感じるはずです。

デートの約束をどう思うか

交際間もない頃には、次のデートの約束が待ち遠しく感じていたはずです。「何を着ていこうかな」なんて、数日前からデートの準備をしていた人もいるでしょう。


愛情か情が分からなくなったら、そんなデートの約束をどう感じているか客観的に見直してみることがおすすめ！「会うのが楽しみだな」と思うか、「デート面倒だな」「会いたくないな」と思っているかで、自分の本心に気づくことができるはずです。

連絡が来た時どう思うか

付き合う前や付き合い始めた頃は、彼から連絡が来るたびにドキッとしていた人が多いでしょう。「連絡が来ないかなぁ」なんて、スマホ片手に待ちわびていた人もいるはず。
そんな人は、今彼からの連絡をどう感じていますか？


愛情か情か分からなくなっている人の中には、彼から連絡がくると「うわ、彼からの連絡だ・・・」なんて嫌な気持ちになっている人もいるのではないでしょうか。そんな風に、彼からの連絡に気持ちが下がるような場合には、情だけになっている可能性が高いです。

会わない時間、どう感じるか

彼氏とラブラブな時期には、会わない時間も彼のことを思っていた人が多いでしょう。「早く、彼に会いたいな」なんて、デートの約束日を待ち遠しく思うものです。


愛情か情か分からなくなったら、会わない時間の自分と向き合ってみましょう。「彼は何をしているだろうか？」なんて思っているのであれば、まだまだ愛情がある証拠。会わない時間、全く彼のことを考えることなく、会いたいとも思わず、「楽しい」と思っているのであれば、情に変わっているのかもしれません。

まとめ

愛情と情の違いは、自分でもなかなか判断しにくいものです。それゆえに、別れるべきかどうか悩む人も多いでしょう。
そんな時には、これらのポイントから自分の本当の気持ちと向き合ってみてくださいね。


(ハウコレ編集部)