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【おごりおごられ】デートでの「俺が払うよ」へのベストアンサー4選

  • 2022.5.1

デート自体は楽しくても、お会計の瞬間はどうすればいいのかわからなくて悩む女性も少なくないのではないでしょうか。

まるで試されているかのような気持ちになることも。

今回は、デートで「俺が払うよ」と言われたときの対応を4パターンご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

感謝と「次は私が払うね」

男性におごってもらうのに抵抗がある人もいるでしょう。

しかし「私も出すから!」と会計前にモタモタしていると、男性に煩わしさを感じさせることも。

自分も払おうと意地にならず、ひとまず受け入れ、喜ぶといいかもしれません。

ただ喜ぶだけだと「男はおごって当然だと思ってるのかな」と思われる可能性もあるので、「じゃあ次は私がごちそうするね!」と一言添えましょう。

上手くいけばそのまま次の約束を取り付けられるはずですよ。

先に「いくら?」

そろそろ会計……というタイミングで、彼よりも先に「いくら?」と会計を確認しながら財布を出すのは、イイ女の対応の一つでしょう。

たとえごちそうしてくれたとしても、「お金を出す意思がある」という姿勢を見せるのは大切なことです。

それでもごちそうしてくれると言うのなら、素直に受け入れて感謝を伝えましょう。

割り勘の意思を先に見せておくことで、そのあと素直におごられても図々しいとは思われないはず。

お店を出て「私も出すよ」

「本当は割り勘がいい」と思っていたとしても、かっこつけたいのが男心なのだとか。

彼がおごる素振りを見せてきたら、お店のなかでは素直に彼におごられる姿勢を見せたほうがいい場合も。

そしてお店を出たあとに「私も出すよ」や「割り勘にしよ?」と言うと、彼のプライドを立てられます。

それでも彼が「いやいや、大丈夫!」と言ってくれるなら、素直に受け入れて感謝の気持ちを伝えてくださいね。

改めて「本当にごちそうさま」

おごってもらったら、その場でお礼を伝えるだけではなく、帰宅後や次の日に改めてお礼の連絡を入れましょう。

デートの別れ際、その場で「またご飯に行こうね!」と言うと、相手によっては「またおごってね」と言われているように感じる人もいるかもしれません。

「今日は本当にごちそうさま!すごく美味しかったね!」と感想程度にとどめて、こちらから次の機会を匂わせないのも一つのテクニックです。

経済力のある男性には、「また連れて行ってくださいね」とかわいく伝えるのもよさそうです。

お互いに気持ちよく過ごすために

デートでのお会計問題は、様々な意見があるのでなにが正解かわからなくなりますよね。

しかし共通して言えるのは、「おごってもらって当たり前」という態度は示さないことではないでしょうか。

相手がどう感じるのかを考え、ベストな対応ができるといいですね。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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