百年の恋も1秒で...彼氏の恋愛スイッチが冷める３つの瞬間

あんなにも自分に愛情をたくさんくれた彼が急に冷めてしまうことって意外と多いんです。


つい、関係性が上手くいっていたり愛情表現をたくさんされていると自分のことを嫌いになることなんてないだろうと勘違いしてしまいがちです。


彼との関係を長く続けるためには、彼が冷めてしまう行動を取らないことが大切です。


今回は、意外と知られていない男性の冷める瞬間を教えちゃいます！

仕事や趣味に対して口出しをされる

男性は恋愛・仕事・趣味を区別して考えていることが多く、仕事や趣味に対して口出しされることを嫌います。


仕事や趣味に対してポジティブな発言をすることは、全く問題ないのですが、ネガティブな発言をすることはNGです。


特に、男性は女性のように恋愛に対しての優先順位が圧倒的に低く、仕事が第一優先傾向にあります。


そのため、仕事のやり方などに口出しをされてしまうと自分のプライベート領域を否定されている気分になり、一瞬で冷められてしまいます。


また、これは付き合ってからの問題ではなく、付き合う前の気になる異性に対しても同様のことが言えます。


仕事や趣味の話になっても「楽しそうだね」「いいね」など、見守るような立場で発言をするようにしましょう。

ネガティブな発言が多い

何か話をするたびに「私なんて〜」という発言をしていませんか？


その発言で男性は冷めているかもしれません。何を言ってもネガティブな返事しか返ってこないと、話す気もなくなってしまいますよね。


彼の相談に乗る時も、マイナスな方向に話を持っていくのではなくプラスに捉えることができるように話を持っていくといいでしょう。


ポジティブな女性は自信に満ちていて、輝いているように周りから見えます。


どうしても物事をネガティブに捉えてしまいがちな女性は、友人や職場の人とたくさん話していろんな観点からの考え方を聞いてみるといいでしょう。


自分には持っていない視点からの話を聞くことで新たな物の見方をすることができ、ネガティブ思考から脱出できるかもしれません。

自分の悩み事ばかり話してくる

女性は男性と違い、悩み事や嫌なことがあると誰かに話して解決しようとしますが、男性にはその思考は一切ありません。「自分の問題は自分で解決する」という考えが根本的にあるからです。


そのため、女性からずっと悩み相談ばかりされてしまうと鬱陶しく感じてしまい、ストレスが溜まりそのまま冷めてしまう可能性が高いのです。


彼自身が「悩みがあったらなんでも話して」というスタンスでない限り、悩み事を相談する際は気をつけましょう。


どうしても彼に話を聞いて欲しい内容だった場合は、相談する前に単刀直入に「相談に乗ってほしい」と言うといいでしょう。


彼との関係性を崩さないためにも、男性が苦手な悩み相談は周りにいる女性の友人に話すことをおすすめします。


(ハウコレ編集部)