浮気確定！彼と別れる前に覚えておきたい神対応とは？

浮気している彼に対して、あなたはいつもどのような対応をしていますか？


その場で感情的になって、問い詰めたり、泣いてしまう人や、しっかりと事前準備をして論理的に攻める人......。いろいろなタイプの人がいるでしょう。


でも、どうせ別れるってなったら浮気男が「浮気しなければ良かった......」と思うような神対応をする別れ際にしませんか？


そこで、今回は浮気男と別れる前に覚えておきたい神対応を解説しちゃいます！

あえて笑顔で別れ話を告げる

いくら浮気をした男とはいえ、一度は好きになった男性です。もちろん別れを告げる際に情が湧いてしまう人も少なくはないでしょう。


しかし、悪いのは彼であり、恋人を傷つけるような人に対して、情けをかけてはいけません。


つい、別れ話をするときは空気がどんよりしていて静かになってしまいがちですが、あえて自分から楽しい雰囲気を作ってみましょう。


例えば、今までの楽しかった思い出を振り返ったりすると場が和むのでオススメです。


そして、そのタイミングで「今までありがとう。幸せになってね。」という言葉と共に、笑顔で別れを告げましょう。


あえて、笑顔で別れることによって相手の記憶に残りやすく、今後も自分のことを思い出しやすくなり、「あの時、別れなければ......」という後悔につながりやすい傾向にあります。

何も知らないフリをする

浮気をしている男性は、彼女が自分の浮気に気づいていると思っている人は少なく、上手く隠せていると思っている人が大半なのが現実です。


つい浮気に夢中になってしまい、周りが見えなくなってしまうというのが大きな理由と考えられます。


そこで、別れる際にあえてギリギリまで自分が彼の浮気に気づいているということを隠すことも相手を後悔させるには効果的です。


別れ話をするまでは今まで通り、普通に過ごして別れる時に「（浮気相手）とせいぜいお幸せにね」とかっこよく去りましょう。


相手から深掘りされても、無視して大丈夫です。


彼は上手く隠せてると思っていたので動揺していること間違いなしですし、まさか別れ話をされると思っていないため、引き止める人も多いでしょう。


しかし、騙されてはいけません。相手は浮気男です。潔く別れましょう。

同情をしない

浮気をした彼と話す際に、「自分にも非がある」「浮気されて仕方ない」と相手に同情する女性がいますが、決してしてはいけないNG行動です。


相手に同情するということは浮気という行動に対して許しを与えている様なものなのです。


よく浮気した相手を許してしまう女性が口にする言葉としては「自分が悪い」「自分も相手に対してきちんと向き合ってなかった」などがありますが、それと浮気は別物です。


そこで浮気に逃げた彼が圧倒的に悪いという事に、しっかりと気づきましょう。


一番最初にもお伝えしましたが、浮気相手に対して情けをかける必要は全くもってありません。自分を含め、浮気相手の気持ちさえ弄んでいるのです。


どんな理由であれ浮気はされる方ではなく、する方に圧倒的な非があるということを頭に入れておきましょう。


(ハウコレ編集部)