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「大きな間違いだった!」大腸カメラ検査当日、下剤を飲んでから40分後に焦り出し…

  • 2022.5.1

2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸カメラ検査当日を迎えたおさしみ1番さん。朝から下剤を飲み始めたのですが……。

大腸カメラ検査当日、下剤を飲むも…

検査当日の朝、下剤を1.8リットル飲み始めました。下剤は10分間で200ml、90分くらいかけて飲んでいきます。
看護師さんには「冷えた水じゃないと飲みにくいですよ」と言われたり、大腸カメラ検査の経験者に、「下剤が本当につらい……」と聞いていたので、非常にビビりまくって飲んだのですが……。

むしろおいしい。スポーツドリンクみたいにおいしい。

「ゴクゴクイケるぜ! 私、下剤と相性良いかも! この調子でどんどん飲んで、ガンガン出すぜ~!」となってからの40分後……。

出ない、出ない、出ない。

スクワットやもも上げ、家の中で歩きまくっても便が出ない。
その後、無事出ましたが、焦りました(笑)。

尿意と違って便意はあまり感じないものなんですね〜。

次回は、病院に着いてからのことについてお話をします。

※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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監修者:医師 里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。


著者:マンガ家・イラストレーター おさしみ1番

2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。 病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。 4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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