1. トップ
  2. ヘア
  3. グッと垢抜ける「ボブ×センター分け」簡単おしゃれなヘアセットの方法

グッと垢抜ける「ボブ×センター分け」簡単おしゃれなヘアセットの方法

  • 2022.4.30
  • 23991 views

センター分けで垢抜けるボブヘア集

顔型や骨格に合った形が作りやすいと大人女性に人気の高いボブは少し間違えると、あか抜けない印象になってしまいがちです。前髪をセンターで分けるセンター分けのボブは、そんな大人ボブの悩みを解消してくれますよ。

そこで今回は大人におすすめのセンター分けのボブをストレートとパーマの2スタイルに分けてご紹介します。

ボブのセンター分けアレンジ【ストレート】

トレンド感のあるセンター分けのボブ
トレンド感のあるセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)トレンド感のあるセンター分けのボブ

シンプルなストレートのボブはトレンドを気にせず大人女性に取り入れやすい髪型です。

でもそのためマンネリ化してしまうことも多いのでセンター分けで印象を変えてあげましょう。

こちらのようにシンプルなスタイルの場合にはトレンドの束感をつけたスタイリングをプラスすることで、いつものボブに今年らしさをプラスできます。

前髪ありが大人可愛いセンター分けのボブ

前髪ありのこちらのスタイルも定番のボブの形ですが、カラーでトレンドの透明感を出しサイドに前髪からつながるラインを作ることで今年らしいボブに仕上げています。

ストレートのラインがきれいなボブなので、あえてカールやアクセントをつけることなくセンター分けにして透けバングに仕上げることで、ナチュラルでもおしゃれな髪型です。

自然で上品な印象のセンター分けのボブ
自然で上品な印象のセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)自然で上品な印象のセンター分けのボブ

丸顔の大人女性にも人気の高い前髪なしのストレートボブは少し長めにしてあげると、より大人の女性らしい雰囲気が出ますね。

おでこの一番高い位置に分け目を作るセンター分けは、より縦長ラインを強調することができるアレンジ方法です。

前髪なしのボブ特有の厚めのサイドは少し耳掛けして、フェイスラインにかかるようにすることでより顔型をカバーしてくれますよ。

外ハネなのに大人っぽいセンター分けのボブ
外ハネなのに大人っぽいセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)外ハネなのに大人っぽいセンター分けのボブ

ストレートボブの毛先を外ハネにして、くびれのあるシルエットを作っているセンター分けアレンジです。

外ハネは大きくすると子供っぽくなりますが、控えめで前髪をセンター分けにすることで大人っぽい印象のボブに仕上げていますね。

フェイスラインに沿って、おろしてあげることで小顔効果もあるヘアスタイルが完成です。

ふんわりしたフォルムのセンター分けのボブ
ふんわりしたフォルムのセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)ふんわりしたフォルムのセンター分けのボブ

同じような長さのボブも毛先を内側にカールさせて、ふんわりとしたシルエットを作るアレンジならセンター分けでも柔らかい表情が作れますよ。

オリーブアッシュという赤味を消してくれるヘアカラーがトレンド感と柔らかい質感をより表現しているヘアスタイルです。

前髪の立ち上がりを左右で変えてあげるとセンター分け初心者でも取り入れやすくなります。

伸ばしかけ前髪に最適なセンター分けのボブ

前髪なしにするための伸ばしかけ前髪期間は、なかなかお洒落に仕上げられないという大人女性も多いですよね。

でも画像のようにセンター分けにしてサイドになじませるようにスタイリングすると、おしゃれに仕上がりますよ。

こちらはドライな質感で巻き方を変えてあげると同じセンター分けでも雰囲気を変えることが可能です。

くびれフォルムがきれいなセンター分けのボブ

前髪ありのボブなら細めの束感をつけて透けバングにすることで、センター分けをワンランクアップさせられますね。

透けバングは毛束の量を場所によって変えてあげることで自分の顔に合ったバランスのセンター分けを作ることができます。

おでこを自然にカバーしながら抜け感を出してくれる、こちらのスタイリングは顔型を問わずに使いやすいですよ。

ボブのセンター分けアレンジ【パーマ】

ワンカールがきれいなセンター分けのボブ
ワンカールがきれいなセンター分けのボブ
出典:https://www.beauty-box.jp(外部リンク)ワンカールがきれいなセンター分けのボブ

ヘアセットやスタイリングに時間がかけられないという大人女性には、パーマで基本の動きをつけるヘアスタイルがおすすめです。

こちらは毛先にワンカールのパーマをかけているのですが毛先だけでなく全体に、ふんわりとしたスタイルに仕上がります。

その丸みのあるシルエットとセンター分けのボブというかっこいいテイストをまぜることで大人でも甘くならないアレンジですね。

苦手さんにもおすすめのセンター分けのボブ
苦手さんにもおすすめのセンター分けのボブ
出典:https://www.beauty-box.jp(外部リンク)苦手さんにもおすすめのセンター分けのボブ

黒髪見えするこちらのボブも毛先にワンカールをつけることで、ふんわりとしたフォルムが作りやすくしています。

暗髪の場合、きちんとセンター分けしてしまうときつい印象になってしまうこともありますが、トップからジグザグに分け目をつけて顔に近い毛束に少しだけ左右差をつけることで、きつさを軽減しています。

センター分けが苦手な方にも取り入れやすいスタイリングです。

サイドの流れがきれいなセンター分けのボブ
サイドの流れがきれいなセンター分けのボブ
出典:https://www.beauty-box.jp(外部リンク)サイドの流れがきれいなセンター分けのボブ

長く伸びた前髪をサイドに流すようにしてスタイリングをしたセンター分けのボブです。ランダムな内巻きの毛先がラフでこなれた印象のボブを作っていますね。

センター分けというと、きちんとした雰囲気を連想しがちですがこちらのように全体をラフに仕上げると大人女性に最適な、こなれたヘアスタイルに仕上がってくれます。

ふんわり前髪が大人可愛いセンター分けのボブ
ふんわり前髪が大人可愛いセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)ふんわり前髪が大人可愛いセンター分けのボブ

前髪ありから前髪なしへ変わる時期もセンター分けで前髪に表情をつけてあげると、おしゃれなアレンジができますよ。

前髪の根元を立ち上がらせるようにして、サイドの毛束につながるように巻いてあげることで顔周りにアクセントがついて、人気の韓国風ヘアのような雰囲気が作れます。

セミウェットな質感のスタイリングも垢抜けて見えますよね。

束感でトレンドを意識したセンター分けのボブ
束感でトレンドを意識したセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)束感でトレンドを意識したセンター分けのボブ

センター分けのボブに挑戦したけれど顔の左右差が気になってなかなか勇気が出ないという大人女性も多いですよね。

そんな時にはセンター分けにした前髪部分の毛束の顔にかかる分量を左右で変え、ぱっきりとしたセンター分けに見えないようにするアレンジにチャレンジしてみましょう。

これなら気になる部分を調整しながら自分に合ったセンター分けを見つけられますよ。

外ハネでくびれを作るセンター分けのボブ
外ハネでくびれを作るセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)外ハネでくびれを作るセンター分けのボブ

韓国ヘアの中でもとくに人気の高いエギョモリのような、くびれとサイドへのつながりのあるボブは、センター分けするとよりトレンドの雰囲気が作れますね。

透明感のあるヘアカラーと太めの束感でセミウェットに仕上げたスタイリングが大人っぽい表情のヘアスタイルです。

くびれで、きれいなシルエットを作っていますよ。

前髪の移行期に試したいセンター分けのボブ
前髪の移行期に試したいセンター分けのボブ
出典:https://beauty.yahoo.co.jp(外部リンク)前髪の移行期に試したいセンター分けのボブ

伸ばしかけでまだ短い毛束もある前髪もセンター分けとパーマで作った流れがあると、ラフな雰囲気がこなれた印象のヘアスタイルを作ってくれます。

レイヤーを多めに入れたボブとパーマで重くなりやすい暗髪のボブを軽やかに見せる髪型です。フェイスラインの毛束が顔型カバーと小顔見せをかなえてくれますよ。

エアリーな質感がおしゃれなセンター分けボブ

重さのある前髪なしのボブも、透明感のあるハイトーン気味のベージュカラーと柔らかいウェーブで軽やかに仕上げています。

少し派手見えするヘアスタイルですが、センター分けのきちんとした印象をプラスすることで大人女性でも派手になりすぎないヘアスタイルです。

ウェーブのあるボブは、まとめ髪などのアレンジも簡単におしゃれに決まりますよ。

センター分けでボブを大人っぽくしよう!

大人女性に似合うセンター分けのボブをご紹介しましたが、いかがでしたか?今回ご紹介したセンター分けのボブには分け目をジグザグにしたり、顔にかかるボリュームを左右で変えたりと、センター分けに苦手意識がある方でも挑戦しやすいものがありました。

ぜひ今回の内容を参考にセンター分けのボブに挑戦してみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる