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<モラハラ夫>「意思ないの?悪いところだよね」夫の要望を聞いたらまさかの責任転嫁!非難されて…

  • 2022.4.30

離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ショッピングモールに息子のタロくんのお洋服を買いに行ったときの話。夫が決めたレストランで昼食をとろうとしたら……?!

いつも飲食店の店員さんに悪態をつき、舌打ちをしたり、容姿を批判したりする夫を恥ずかしいと思っていたモグさん。

さらに恥ずかしい夫の最悪な言動に、驚愕!

えっ、私が悪いの?まさかの責任転嫁!

「レトルトよりマシか」

いまだに離乳食は絶対に手作りするべきだと思っている夫。レトルトをあげると文句を言われるし、このお店には息子が食べられそうなものはパンくらいしかなかった。フードコートだったら、うどんを食べさせられたのに……。

でも夫は、タロくんがパン好きなことさえ知らない。

そして、ステーキを一切れ口にした夫が……!?

お店の中だろうが、店員さんが近くにいようが、まずいものはまずいと言う夫。

店員さから見たら私も同類の妻に見られてるんだろうか……もう本当にやめてほしい。

とっさに声が大きいと注意したけれど、声のトーンを落とすことなく大声で文句を言い続けて、すぐにでもお店を出たかった……。

お店を出ると、夫は驚くことを言い出した!

「モグちゃんって、自分の意思ないわけ?」

「フードコート行ってたら、あんなまずいもん食わなくて済んでたしさ、モグちゃんの悪いところだよね、そういうとこ」

モグさんがフードコートに行こうと強く言わなかったせいで、まずいものを食べる羽目になった。自分の意見を主張しなかったモグさんが悪い……

まさかの責任転嫁!

はじめ、なにを言われているのかわからなかったというモグさん。夫が自分の都合がいいようにコロコロ意見や考えを変えるのはよくあることだったそう。

でも「モグちゃんが悪い」と言われると、自己主張ができないモグさんは「それもそうかも。私のせいかも」と思ってしまって、夫のモラハラ沼に捕らわれていたのでした。


著者:マンガ家・イラストレーター モグ

2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。

ベビーカレンダー編集部

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