【男の本音】恥ずかしいけど言いたい！「本命彼女」だけに言うセリフ

「全然愛情を言葉で伝えてくれない！」と彼に不満を抱く女性も多いですが、男性にも「恥ずかしいけど実は言いたい」と思っているセリフがあるのをご存知でしょうか？もしかしたらあなたの彼も、いつか言おうと思って心の中にそんなセリフを用意しているのかもしれませんよ♡

・「遊び相手にはわざわざそんなことを言わない」

将来をほのめかす言葉は本命女子にだけ言うセリフのテッパンです。先のことを約束できない相手（＝遊び相手）にわざわざそんなセリフを言っても後々トラブルの元になるだけですし、なんのメリットもありませんよね。

・「普段の感謝を込めて、唯一無二の存在なんだと伝えたい」
・「サラッと言ってるように見えて実は結構恥ずかしい（笑）」

これを言われたら彼女としては最高の気分ですよね。特に、普段あまり感情を表に出さないタイプの彼に言われると、普段とのギャップに思わずキュンとしてしまいそう！

・「『好きだよ』はギリギリ言えるけど、『愛してるよ』はなかなか言えない。でもいつか言ってみたい」
・「軽く考えてる相手には絶対言えない言葉だと思う」

映画や漫画では王道のセリフですが、実際に面と向かってこれを言える男性って絶対少ないですよね。でも、だからこそ重みがあって、言われるとものすごく嬉しい言葉でもあります。

・「一生に一度のことだから覚悟を決めて正々堂々と伝えたい」
・「本命彼女と言えばやっぱりこれでしょ！」

女性にとってプロポーズは一生に一度のことですが、それは男性にとっても同じ。シチュエーションや前置きを含めて、どんなセリフで彼女にプロポーズしよう？！と密かに夢見ている男性はとても多いんです。

毎日のように甘いセリフを囁いてくれる男性は、まるで王子様のようで素敵ですが、「甘い言葉には罠がある」という言葉もあるように実は地雷系の男性がとても多いのも事実です。

甘いセリフを言い慣れている＝女性慣れしているということでもあるので、そこはしっかり見極めたいところですね。やっぱり、ごくたまに聞くことができる貴重なセリフこそ「本命彼女」に向けてのセリフということなのかもしれません。

ftnコラムニスト：藍沢ゆきの