アピール前に要チェック！彼が《脈アリ》か見極める４つのポイント

気になる彼に脈があるかどうかで、アピールするタイミングは変わってきますよね。そこで今回は、アピールしても良いかを見極める「彼の脈アリを見極める4つのポイント」をご紹介します。

友達や知り合いに会えば挨拶をするのは当然のことですが、例えば体調が悪かったり仕事で疲れていたりすると、挨拶への反応が鈍くなってしまうこともあるでしょう。

しかし好きな相手であれば、挨拶をされると嬉しくてむしろ元気が湧いてくるものです。他の人とは元気がなさそうに挨拶しているのに、こちらの挨拶には明るく応えてくれるようであれば、その男性は脈アリの可能性が高いと言えるでしょう。

気になる男性が脈アリかを知るには、何か頼みごとをしてみるのが効果的です。気のない相手からされる頼みごとを面倒に感じる人は多いですが、好意を持っている人からの頼みごとは、貴重な接点になるので喜んで引き受けてくれるでしょう。

またどうしても事情により断らざるを得ない場合、ちゃんとした形で埋め合わせをしてくれる男性も、脈アリです。1～2回では本心はわからないため、何回か繰り返して相手の態度が変わらないことを確認した方が、より確実でしょう。

男性は仕事上の細かい話などはよく覚えていますが、プライベートでの会話は忘れっぽさが目立つ人も多いようです。これはオンとオフの切り替えが激しく、プライベートでは脳を休ませているからだと言われています。そのため、一度話したこともあやふやにしか覚えていなかったり、忘れている事も少なくないでしょう。

しかし好きな人の会話となると違うようです。相手の女性が話した些細なことでもしっかり覚えているのです。前に一度だけ話したようなことまでしっかり覚えている男性は、脈があると思って良いでしょう。

自分から積極的にコミュニケーションをとるのが苦手で、どちらかというと聞き役に回ることが多いという男性もいます。しかしそんな男性でも好きな女性に対しては、自分から率先して話しかけていくようです。

近くを通った時に高確率で話しかけてくれる、または目で追ってくれる場合、男性からの脈がある可能性は高いでしょう。チャンスがあればその男性の近くを通ることを意識して、相手の反応を観察してみると、脈の有無がよりわかりやすくなるでしょう。

男性にアピールしたいときは、挨拶や頼みごとへの反応、会話への記憶力や相手からの能動的なアクション、コミュニケーションへの意欲、そういった点をよく見て「脈の有無」を確認しましょう。