全男性がグッとくる♡オトナ女子の《上品仕草》３選

大人の魅力は、品があるかどうかが重要になってきますよ。男性がグッとくる大人の女性は、上品な仕草をマスターしています。今回はそんな、『モテる大人女子の上品仕草』をいくつか紹介していきます。どれも日常のちょっとした仕草なので、試してみてくださいね！

１. ペットボトルを指の腹だけで持つ

開封したばかりのペットボトルは少し重くて、手の平がつくくらいしっかりと掴んで飲みたくなりますよね。しかし手の平までペットボトルにくっつけると、自然と指を広げてガシッと掴むようになります。そうなると、仕草としての上品さは損なわれてしまうのです。

ペットボトルは指をしっかりとそろえて、指の腹だけで持つようにして飲みましょう。ペットボトルのドリンクであっても、雑な仕草で扱わないようにすると、自然と上品さが生まれてきます。

２. 階段はつま先から着地させる

運動のために、エレベーターをできるだけ使わないようにするのは良いことですよね。また階段を上がり下がりする時には、ちょっと意識をすると上品さを醸し出すことができます。階段を使うときは、体の軸を真っすぐにして、つま先から着地させながら上がり下がりするようにしましょう。

特に上がるときは、足の親指の付け根あたりで階段をグイグイと押すイメージがポイントになります。手を手すりに添えながらでもいいので、腹筋にも力を入れながら、自分の体を引き上げるようにして軽やかに階段を上っていきましょう。

３. お座敷の席では伸ばした背筋をキープ

お座敷タイプのお店に行くときは、上品さをアピールするチャンスです。お座敷で席に着くときは、伸ばした背筋をキープしながら、垂直に腰を落としていく仕草が重要になります。腰を落とす際は、ひざをしっかり閉じることにも気を配ってください。

掘りごたつタイプの席であれば、一度正座の姿勢を作ってから片足ずつ出していきます。体がグラつきそうになったときは、指を真っすぐに伸ばしながら床につけて上半身を支えてもかまいません。お座敷はその場の雰囲気も相まって、仕草がより上品に見える効果があります。美しい所作で席に着けば、周囲の印象はグッと上がるはずです。