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気持ちは言葉にして!彼氏とスレ違いを避けるコツ

  • 2022.4.27

カップルのすれ違いやケンカは、気持ちを言葉にしていないことが原因のケースが多く見られます。では、すれ違いやケンカに発展しないために、どのような言葉を伝えていけばいいのでしょうか。

大切なのは感謝の言葉

すれ違いやケンカを防ぐ上で特に大切なのが、相手に感謝の気持ちを伝えていくことです。例えば長く同棲しているカップルだと、家事をやってもらうのが当たり前になって、「ありがとう」の一言を伝える機会が減ってしまうことがあります。

伝えなくてもわかっていると思うようなことでも、きちんと言葉にしないと相手に感謝の気持ちは伝わりません。小さなことでも、日々「ありがとう」と伝える習慣を作っていくことで、すれ違いやケンカを防ぎ、良好な関係をキープしやすくなります。

また、相手の誕生日や2人の記念日には、言葉だけではなくプレゼントを渡すなどの方法で、日頃の感謝を伝えることも大切です。

直してほしいところは伝えよう

食事の仕方やタオルのたたみ方など、パートナーのちょっとしたことが気になっている方も多くいます。ちょっとしたことなら、我慢したら問題ないと思う方もいるでしょう。しかし、ちょっとしたことの我慢を続けていると、そのことが原因ですれ違いやケンカに発展してしまうことがあります。

相手と長く良い関係を築きたいなら、お互いに気になる点を言い合える時間を作ることもポイントの1つです。ただし気になっていることを言い合うときは、ケンカにならないように優しく伝えることが大切です。

日々話をする時間を作ることも忘れずに

お互いが忙しいと、話す時間が減ってすれ違い状態になってしまうことがあります。会うことも話すこともない状態ですれ違いが続くと、別れる原因になってしまうかもしれません。

忙しいときには、お互いのことを気遣う余裕がないという方もいるでしょう。ですが忙しいことは相手にわかってもらえるという思い込みはやめ、すれ違いを防ぐ努力をすることも必要です。

すれ違いを防ぐために、忙しくても話せる時間を作っていくことが大切です。本当に忙しければ、電話やメールでの少しのやり取りでも問題ありません。「おはよう」などの挨拶だけの会話であっても、ちょっとしたやり取りがあるだけですれ違いを防ぐことが可能です。

気持ちは言葉にしないと伝わらない

言わなくてもわかってもらえるという思いが、カップルのすれ違いやケンカにつながることがあります。しかし、大事なことは言葉にしないと、自分の気持ちは相手に伝わりません。感謝の気持ちや相手に直してほしいところは言葉にして伝えて、すれ違いやケンカに発展しないようにしましょう。

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