「これをやめたら彼氏ができました！」エピソード7つ

婚活…アプリ…結婚相談所へ登録するも総スカン！ なかなか彼氏ができず諦めていた女性たちが、あることをやめたら彼氏ができた!? 今回は、その内容に迫ります！

諦めかけていたけれど……これをやめたら彼氏ができました！

（1）マッチングアプリの加工写真

「月に200人近い男性から『いいね』をもらったのに、マッチングしても進展はなく一年経過。デートした人には、『写真と別人で分からなかった』と言われることもあり、傷ついていました。しかし、加工なしのプロフィール写真にしたら『いいね』は減ったものの、マッチングからの進展があり、お付き合いできました」（29歳／証券）

アプリ恋愛は、『いいね』をもらうのが目的ではないことをお忘れなく。

（2）結婚条件

「年収900万以上、塩顔系で身長175cm以上、長男跡取りではない、お酒・タバコをしない人が結婚条件でしたが全く出会えず……。自分が求める条件ばかり気にして、相手の性格を見ていなかったんだなと反省。シンプルに恋愛を楽しむ気持ちを一番大事にしたらすぐに彼氏ができました」（28歳／メーカー勤務）

あまりにも細かすぎる理想の条件を手放した瞬間、可能性が広がる！

（3）女子会での愚痴

「友達とのランチで愚痴大会で盛り上がるのが定番化。でも別の友達とランチに行ったら『愚痴ばっかり言っていて楽しい？』と言われ、ハッとしました。そこから愚痴をこぼさないように意識していたら、同僚から『最近雰囲気が変わったね』と食事に誘われ、その後お付き合いまで発展」（26歳／保険）

人の悪口を言っている姿は美しくありませんし、無意識に険しい顔になります。会話の質を変えるだけで、雰囲気まで変わる体験談！

（4）SNS依存

「女優のAさん結婚というニュースや、友達の妊娠報告を受けては落ち込む日々。一週間のSNS断ちをしてみたら、夜更かしすることもなくなり、メンタルが戻ってきて、妬みから解放されました。その後、婚活イベントに参加したらあっさり彼氏ができて驚き！ 今までいかに妬みの感情にとらわれていたのかと思うと恐ろしい」（31歳／公務員）

スマホ依存は睡眠の質が落ち、続けるとメンタルにまで影響が。体調が変われば、考え方も変わってくる！ 人は人、自分は自分です。

（5）「彼氏が欲しい」宣言

「まずは言霊！ということで常に『彼氏が欲しい』と言っていたら、同僚からは『ガツガツしていると寄ってこないぞ（笑）。』と馬鹿にされ、婚活イベントで、寄ってくるのは遊び人のような男性ばかり。宣言をやめたとたん、恋がうまくいくようになりました」（25歳／不動産）

彼氏が欲しいとメラメラしていると、遊び人が寄ってきやすくなったり、男性からは肉食系だと判断されてしまうようです。口には出さず心の中で宣言しましょう。

（6）ノーメイク出社

「マスク生活になってから、いつしか眉毛だけ描いて他はノーメイク状態での出社が当たり前に。女性の上司に『ノーメイクはクライアントに失礼よ』と言われ、メイクをするようになったら新しく異動してきた後輩に食事に誘われ、ただいま社内恋愛中です♡」（30歳／営業）

メイクを変えるだけで雰囲気が激変することも。そんな変身ツールを利用せず、ノーメイクで過ごしていては恋のチャンスも見逃しますよ。

（7）お昼にジャンクフード

「お昼はデスクで某ファストフードのハンバーガーを食べていることが多く、友達に『非モテの理由はそれだよ』と指摘されました。がんばって手作り弁当を持っていくようにしたら、男性陣の中で『おいしそう』と話題に。お昼のジャンクフードをやめて手作り弁当にしただけなのに……好印象に変わるなんて驚きました」（28歳／IT関連）

現在は、社内恋愛中だそうで、数ヵ月続けていたら、体重も落ちて見た目も変わったのだとか。

毎日の言動が知らず知らずのうちに非モテにつながっていることも。「彼氏が欲しいけれどできない……」と悩んでいるレディは、今回のエピソードを参考にしてみてくださいね。あなたの恋愛がうまくいきますように！

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。