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「チャン・ドンゴンの奥様」の肩書きは不要…散歩だけで“事件”になる女優コ・ソヨンのセレブ生活

  • 2022.4.27
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ペット犬との散歩だけでも話題になる。「俳優チャン・ドンゴンの妻」という以前に、存在自体がスターである女優コ・ソヨンの話だ。

コ・ソヨンは最近、自身のSNSに「いつぶりだろうか、うれしい南山散歩」とコメントし、写真を投稿した。写真のコ・ソヨンは、半袖の白いシャツとホットパンツを着てペットと一緒にソウルの南山(ナムサン)の遊歩道を歩いた。

マスクを着用していても際立つ目鼻立ち、小さな顔が、彼女が“コ・ソヨン”であることを示していた。ひと足早い夏のファッション、カジュアルルックに華やかさを加えた大きめのイヤリング、楽にまとめたヘアスタイルなどが、芸能人のオーラを演出した。

そんなコ・ソヨンの投稿は、公開から3日となる4月26日に「いいね!」が9900件を突破。1万人近い人から反応を得ている。ただ歩くだけで絵になるコ・ソヨンの日常に、フォロワーをはじめとする人々が羨望の視線を送っている様子だ。

(写真=コ・ソヨンInstagram)
コ・ソヨンのセレブ生活

実際にコ・ソヨンは華やかな“日常”で注目を集めている。

ちょっとした外出でも高級バッグや小物を使用していることはもちろん、歯磨き粉のような些細な消耗品まで海外ブランドの高価な製品だ。さらに彼女が居住するソウル江南(カンナム)区・清潭洞(チョンダムドン)のマンションは、200億ウォン(約20億円)近い価格で、韓国で最も高いマンションということも広く知れ渡った。

そんなコ・ソヨンの前に「チャン・ドンゴンの妻」という修飾語がついているのは、もはや形式といえるだろう。誰かの妻として規定することなく、すでにコ・ソヨンは以前からスターであり、現在も代えの利かないセレブだ。

もちろん、テレビで見られない彼女の動向にファンは物足りなさも感じている。コ・ソヨンにとって最後の放送活動は、2017年のドラマ『完璧な妻』。以降、ファンは5年間もコ・ソヨンの演技を見ることができていない。

それでも依然として多くのファンが、様々な意味でコ・ソヨンの活動を支持している。散歩だけでも“事件”になる不滅のスター。誰の妻でもない、ただコ・ソヨンのセレブ生活は現在進行形だ。

(記事提供=OSEN)

◇コ・ソヨン プロフィール

1972年10月6日生まれ。1993年のドラマ『明日は愛』で女優デビュー。翌年のドラマ『お母さんの海』でブレイクし、人気女優に。以降、ドラマ『幸福の始まり』『追憶』『裸足の青春』、映画『恋風恋歌』『二重スパイ』など数々の作品に出演。“コリアン・ビューティー”の代表格と呼ばれた。プライベートでは2010年に俳優チャン・ドンゴンと結婚。1男1女をもうけている。

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