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恋は盲目!?《一目惚れ》のデメリット4つ

  • 2022.4.26

街ですれ違った人にビビッと運命を感じたり、偶然入ったお店の店員さんをひと目で好きになってしまったり…と一目惚れを経験したことのある方も多いのではないでしょうか。一目惚れは素敵なことですが同時にリスクがあります。今回は一目惚れのデメリットについて紹介します。

1. 彼女の有無を把握できない

全く知らない相手に一目惚れしたときのデメリットとして、相手に彼女がいる可能性も考えられます。

特にいつも利用するお店であったり、電車の中で見かける人だったりに一目惚れしてしまった場合、相手のことを全く知らない上に接点などもありません。彼女の有無を確認するには自分で直接聞くしかないでしょう。

2. 相手がどんな人かわからない

友達の紹介などの場合は、どんな人かを知ることができますが、全く知らない人に一目惚れしてしまった場合、相手がどんな人か分からないというデメリットがあります。そのため、実際に付き合ってみて性格が合わないといった問題が出てくることもあります。

また、性格の不一致ならまだいい方で、相手がお金にだらしなかったり、遊び人だったりという可能性も考えられます。いくら一目惚れするくらい外見が好みでも、突っ走らずにきちんとした見極めが必要です。

3. 近づくことが難しい

一目惚れした相手に近づくためには、自分から声をかけるしかありません。何かきっかけがあれば良いのですが、接点もない一目惚れの場合、勇気を出して声をかける必要があります。また、声をかけるということは、同時にあなたの気持ちを相手に知られる可能性も高くなります。知り合いになりたいけど、まだ好きと知られたくない場合は、作戦を立てる必要があります。

また、声をかけるにはタイミングも重要になってきます。どこに行けば必ず会えるということが分かっている場合は行動しやすいですが、通勤や通学でたまに会える程度の場合は、早めに実行する必要があります。

4. フラれた場合が気まずい

一目惚れの相手にフラれた場合、顔を合わせるのが気まずくなってしまうというリスクがあります。例えば、一目惚れの相手がいつも行くお店の店員さんの場合は、フラれることでそのお店を利用しにくくなってしまう可能性が考えられます。また、電車で会う相手の場合は、電車を利用しにくくなってしまうこともあります。

このように一目惚れは、フラれてしまうと行動範囲に大きく影響が出てしまうというデメリットがあります。

一目惚れは覚悟が必要

一目惚れはロマンチックなイメージがありますが、様々なデメリットもあり、いざ行動に移す場合はとても覚悟が必要なことが多いです。勇気を持って行動することは大切ですが、本当にその恋を叶えたいのであれば、タイミングや近づく方法を見極めることも重要です。

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