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キッチンの衛生対策どうしてる?手間を最小限に抑えて清潔さをキープするママのすごテク

  • 2022.4.26
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梅雨時期から夏に、お家で気になることといえば、雑菌の繁殖。中でも、口にする物を扱うキッチンやダイニングは、食中毒などのこともあり、対策が欠かせないですよね。そこで、皆さんがキッチン・ダイニングをどのように清潔に保たれているか、教えていただきました。

わが家のキッチンまわり除菌対策

なるべくシンクに食器を溜めない、調理後はこまめに拭く。ダイニングは、食前食後はアルコールのついたキッチンペーパーで拭き取る。
(たま/愛媛県松山市)

調理後は早いうちに食べて、洗い物を終わらせる。食事前後にテーブルをジョアンで拭く。帰宅後は家族みんなが手洗いをする。
(ここどこちゃん/京都府福知山市)

まな板は生ものを切る面とそうでない面を裏表で使い分けています。また熱湯消毒や除菌スプレーを吹きかけています。
(えりり/埼玉県さいたま市)

生の肉や魚を切るときはそのまま捨てられるように牛乳パックの上で切り、包丁やトレイなどは使用後に熱湯をかけています。食器用スポンジは2、3日に一度交換しているので、あえて100均の安いものを使用しています!
(おうたび/神奈川県相模原市)

台ふきんは毎晩キッチンハイターにつけて使っています。まな板は週に一回キッチンハイターの容器につけています。あまり除菌をやりすぎても子どもたちに免疫力がつかなくなるかな?とも思うので、自分の負担にならないくらいの感じで、やりたい時にやってます。
(cafeママ/福岡県福岡市)

使い古した服やタオルを小さく切って使い捨て台ふきんとして使用しています。お金がかからないし、使い捨てだからちょっと汚れたらすぐ捨てられる。
(ずわ/群馬県北群馬郡)

ダイニングや机付きベビーチェアは、食後に使い捨ての除菌シートで拭くようにしています。台ふきんは雑菌やにおいが気になり、やめました。
(こばな/埼玉県志木市)

飲食店のバイトでの経験から、アルコールスプレーをこまめに使っています。具体的には食事の前後にテーブルを拭く、まな板や保存容器などを使用する前にスプレーするなどです。アルコールは乾いたところにスプレーしないと効果が薄いと聞いたことがあるので、水分をなくしてからスプレーするようにしています。
(おにぎり/愛知県名古屋市)

我が家は足でパカッと開くゴミ箱にビニール袋をつけている状態で、皮をむくときはゴミ袋に直接入れていく。生ゴミはこまめに小さめの袋に入れて、固く結んでゴミ箱へ。ゴミ箱は毎回生ゴミ用スプレーをふりかける。濡れた状態にしない。食洗機を利用し、熱風でしっかり殺菌する。
(愉快な3姉弟のママ/岐阜県各務原市)

全体的に水回り(台所・排水溝・トイレ・洗面・お風呂場など)は常に除菌・乾燥しておくこと。掃除の後、晴れた日は風通しを良くし、空気洗浄機などで湿気がこもらないようにしている。
(こうちゃん/福島県いわき市)

食べ物はその日のうちに食べる。3日間以上常温で保存はしない。生ごみは毎回捨てている。ふきんも毎日洗濯している。
(やっすー/東京都墨田区)

あまり気にしすぎると、神経を使って疲れてしまうから気にしないように心がけている。あとは、物が散らかさないことも雑菌が増えにくくなるのかなぁと勝手に思ってます。
(ニャンコ先生/山形県山形市)

著者:NAKAMA

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