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【読めそうで読めない】「自然薯」の正しい読み方は?「しぜんじょ」は間違い?

  • 2022.4.26

読めそうで読めない漢字、今回は「自然薯」です。

■「自然薯」の正しい読み方は?

漢字「自」は音読みで「ジ」「シ」、訓読みで「みず(から)」「おのずか(ら)」「よ(り)」などと読みます。
漢字「然」は音読みで「ゼン」「ネン」、訓読みで「しか(り)」「も(える)」などと読みます。
漢字「薯」は音読みで「ショ」「ジョ」、訓読みで「いも」などと読みますが、「自然薯」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「自然薯」は、


ヤマノイモの別名。


もうわかりますよね?

■正解は……?

「じねんじょ」と読みます!

例えば、

「とろろは自然薯をすりおろしたもので、粘性が非常に高い」
「火を通した自然薯は、ほくほくとした食感が特徴だ」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「自然薯」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。

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