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パパやママじゃなくて子どもが選ぶ絵本とは

  • 2022.4.25

知育や教育にも役立って、お子さまの世界を広げてくれる「絵本」。いろいろな絵本と出会っておられると思いますが、何度も読みたがる一冊があるのでは? そこで、皆さんにお子さまがお気に入りの絵本と理由を教えていただきました。

この絵本が大好き♡

2歳になる娘は、『きんぎょがにげた』『くだものさん』が大好きです。逃げた金魚を嬉しそうに探しています。カラフルで色んな絵があり、金魚以外にも興味を示し、色々聞いてきます。くだものさんは、めくると出てくる果物が楽しいようで、果物の名前を覚える事もできました。
(ゆうちゃんママ/福岡県福岡市)

小さい頃は、『おべんとうばす』がお気に入りでした。はーいの返事やそれぞれの食材の呼びかけなどが楽しかったみたいです。3人とも大好きな一冊でした。今も大切にとっています。
(かなひろ/福岡県三潴郡)

『バムとケロのもりのこや』たくさんの生き物が出てきて、メインのバムとケロのストーリーの他にも色々な出来事が描かれているから、子どもも話を自分で考えながら読めるから。
(つんつくつん/三重県桑名市)

『ねずみさんのおかいもの』お店屋さんの中に、沢山の品物があり(果物屋さんならバナナ、みかん、メロン、いちご、ぶどうなど)、知っているものが沢山あるので、絵本を読みながら選ぶ楽しみがあるから。
(けいママ/滋賀県野洲市)

セブンイレブンで毎月無料で貰える『ボノロン』がお気に入りです。ボノロンの凄いところは、構成がしっかりとしているので、大人でも読んでいくうちに感動してうるうるしてしまいます。子どもたちも夢中になって私が読んでいるのを聞いていますが、次が早く見たくて、よく急かされています。
(たまたん/群馬県伊勢崎市)

『ずかん・じどうしゃ』対象年齢は2歳からではありますが、リアルな車の描写になっており、車が好きな子は暗記までできてしまうほど、覚えやすく大人も車の名前も知れたりします。図書館を使用し始めた1歳から借り、未だに気に入って購入し、毎日読んだり外でも見つけたらその車の名前を言います。
(mi/千葉県市川市)

『おさかなちゃんのあのね、ママ』シンプルだけどカラフルに可愛く描かれていて、こどもでもめくりやすいよう厚めで丈夫な素材。
(ゆきま/神奈川県横浜市)

『あいうえおでんしゃじてんシリーズ』電車が大好きなので毎日必ず読んでいます。この本のおかげでひらがな、カタカナ、アルファベットすべて読めるようになりました。
(ゆずさく/岐阜県各務原市)

『14ひきのあさごはん』絵が素敵で、文として書いてあるよりはるかに多くの情報量がある。読むたびに何か発見があるので、飽きずに何度も読みたがる。
(はな/三重県津市)

『ピヨピヨだあれ』可愛らしいイラストに、動物の鳴き声と「だあれ?」が繰り返され、目と耳両方で楽しんでいる様子。最後に鏡で自分の姿を見つけるととても嬉しそうにしばらく釘付けになっている。
(ももたろ/神奈川県横浜市)

『だいすきぎゅっぎゅっ』毎晩寝る前に、読み聞かせながら“ぎゅー”と抱き締めると喜びます。叱った後や普段のスキンシップにもとても良い本です。
(クッキー/群馬県高崎市)

ミキハウスのしかけ絵本、とても長く遊べています。周りから「よく知ってるね」と褒められる時はこの絵本を読んでいたおかげな時が多いです。
(もっち/埼玉県南埼玉郡)

著者:NAKAMA

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