フードロスを解消！東京・国分寺産の規格外野菜を使ったレトルトカレーが発売

世界のフードロス問題“もったいない”をレトルトカレーで解決するMOTTAINAI BATONから、新商品「BATONCURRY じゃがいもカレー」「BATONCURRY ズッキーニカレー」が、4月25日(月)より各1000食限定で販売される。

MOTTAINAI BATONのレトルトカレーは、累計1000食以上のレトルトカレーを食べるレトルトカレー研究家・目取眞興明氏がプロデュースしている。

今回は、代表の目取眞氏が在住する東京都国分寺市の野菜、通称「こくベジ」に注目。

表面の傷やサイズなどの理由で規格外とされ、食べられるにも関わらず廃棄されてしまう「フードロス」が問題となっていることから、規格外の「こくベジ」を使ったレトルトカレーを開発した。

「じゃがいもカレー」「ズッキーニカレー」共に、大人から子どもまで幅広い層が楽しめる仕上がりで、パッケージ裏面には、フードロス問題を学べるイラスト＆コラムを掲載。美味しく食べて楽しく学べるカレーとなっている。

中村園芸生まれのじゃがいもをたっぷり使用した「BATONCURRY じゃがいもカレー」は、じゃがいもを丹精込めてカレーに仕上げた一品。

穀物としてのイメージが強いじゃがいもだが、実は大地のリンゴとも呼ばれるほどビタミンCを多く含んでおり、食物繊維も豊富だ。

「BATONCURRY ズッキーニカレー」は、鈴木農場生まれのズッキーニをたっぷり使用。

ズッキーニは、低カロリーで栄養満点な夏野菜。さらにじゃがいもと同じビタミンCや、緑黄色野菜に含まれるβカロテンも含まれている。

「じゃがいもカレー」「ズッキーニカレー」は、1人前250g入りで、各680円(税込)。販売は、公式オンラインショップにて。なお、商品が無くなり次第、販売を終了する場合がある。

「こくベジ」の“もったいない”を解決するレトルトカレーを、この機会に味わってみては。

公式オンラインショップ：https://fansmile01.base.ec/ MOTTAINAI BATON：https://medorumafoods.com/