もう好きじゃないのに？冷めた彼女に別れを告げない理由とは？

付き合っている人がいても、もう好きじゃなくなったなら別れるのが一番ですよね。お互いに惰性で付き合い続けるより、別れを告げて新しい恋を始める方が時間を有意義に使うことができます。


しかし、男性の中には好きな気持ちはもうなくなったのに、彼女に対して別れを告げない人もいます。では、なぜそんな風に彼女をキープしているのでしょうか。理由を3つ紹介していきます。

彼女がいない状況に耐えられない

周りの目を気にする人は「あいつ、〇歳なのに彼女いないんだって」と噂されることを恐れます。そのため、自分が独り身になりたくないからこそ、彼女に別れを告げないのです。


ただし、もちろん彼女には気持ちが残っていないので、他に気になる女性ができたら、その場で彼女に別れを切り出す身勝手さがあるでしょう。そうなりたくないのなら、彼女の方から別れを切り出す方が良いかもしれません。

イベントや自分の誕生日が近い

打算的な考えを持って彼女をキープする人もいます。クリスマスなどのイベントや自分の誕生日が近い時「プレゼントをもらってから別れよう」と、彼女に別れを切り出すのを先延ばしにするのです。また、バレンタインにプレゼントをもらい、ホワイトデー前に別れようとする人もいます。


明らかに冷めている様子の彼が別れを言わないなら、一度カレンダーをチェックしてみても良いかもしれません。

彼女といると得をすることがある

政略結婚のように彼女のことを見る男性もいます。たとえば「彼女といると奢ってもらえる」や「彼女が上司の娘」というように、付き合っていることでメリットがあると、別れを切り出さない人もいるでしょう。こういう状況だと、彼女と付き合いつつもこっそり裏で他の女性と浮気なんてしている可能性もあるでしょう。

気持ちが冷めても利用するために彼女と付き合い続ける男性に注意！

自分の気持ちが冷めていても、自分の見栄やメリットのために彼女のことを利用しようとする男性は少なくありません。そんな彼と付き合っていても、時間が無駄になるだけです。もし彼の気持ちが完全に冷めていることを感じたら、自分から勇気を出して別れを切り出すのもアリかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)