これしなけりゃ大丈夫。初デートで「失敗しないための極意」４つ

せっかく好きな男性とデートの約束ができたのに、当日NGな行動をしてしまうと、一気に恋そのものが終了する可能性があります。そこで今回は、初デートで「失敗しないための極意」を紹介。ぜひチェックしてみてください。

｜服装は「清潔感」を心がける

初デートでの服装は「清潔感」を意識しましょう。露出度が高い服やガーリーすぎる服はあまりデートには向いていません。また、服装だけではなく、髪型や爪、小物なども清潔感を意識することが大切。爪がボロボロ、髪がボサボサなどの状態にならないように、しっかり身支度を整えて出かけましょう。

｜「なんでもいい」はNGワード

初めてのデートで男性に気を遣うあまり、「何が食べたい？」「どこに行きたい？」と聞かれたときに「なんでもいいよ」と答えてしまうのはNG。そうなると、男性がすべてを決めないといけませんし、男性に「自分とのデートは楽しくないのかな」と思わせる可能性もあります。もし、自分が決めるのは申し訳ないと思うなら「和食かイタリアンが食べたいかな」「ゆっくりできるところに行きたいかな」と選択肢をもたせるように回答しましょう。

｜食事中のマナーに気をつける

男性はきれいにご飯を食べる女性に魅力を感じるので、デートに行く前に自分の食事中のマナーをチェックしておきましょう。特に音を立てて食べていないか、箸の持ち方はおかしくないかを確認しておくと◎ また、お店のスタッフさんに対する態度も男性は意外と見ているので、丁寧に接するように心がけましょう。

｜おごってもらう気満々はNG

「デート代は男性が払って当たり前」という考え方ははっきり言って古いです。最近ではデートでも「割り勘」が当たり前。それにも関わらず、食事を終えても財布すら出さないとなると、男性に「何だこのオンナ…」と引かれる可能性があります。最終的に男性がおごってくれる形になっても、財布を出して払う意志があることを見せるようにしましょう。

デート中に男性に余計な気遣いをさせないような振る舞いをしたいもの。ぜひ今回紹介したポイントをしっかりクリアして、初デートを成功に導いてくださいね。