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Homeでリラックス。俳優・眞島秀和が自らのルーツをたどる

  • 2022.4.25
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大河ドラマ『麒麟が来る』から『おっさんずラブ』まで、ふり幅の大きな役者・眞島秀和さんは、山形県米沢市の出身だ。

4月25日に発売される写真集『眞島秀和PHOTO BOOK Home』(トゥーヴァージンズ)では、ゆかりの地をめぐった。眞島さんにとって馴染みのスポットでの写真もたくさん収録されている。

本書では、眞島さんのルーツとなる河川敷や母校など米沢のスポットを辿っていく。米沢オールロケで秋と冬の2回に分けて撮影するという力のこもった作品だ。

思い出の地を訪ね、さまざまな顔を見せる眞島さん。リラックスした表情を見せている。

巻末にはオリジナルのイラストMAPとロケ地を紹介するガイドページを掲載。アクセス方法や電動自転車レンタルサービスの情報など、写真集なのにかなり実用的なのが面白い。

眞島さんの故郷愛にあふれる1冊。米沢ガイドとしてもおすすめ。

■眞島秀和(ましま・ひでかず)さんプロフィール
1976年11月13日 山形県米沢市生まれ。蠍座。0型。
1999年に李相日監督の映画「青~chong~」でデビュー。その後ドラマ「海峡」(2007年)「なぜ君は絶望と闘えたのか」(2010年)、「おっさんずラブ」(2018年)、「サウナーマン~汗か涙かわからない~」「坂の途中の家」「サギデカ」(2019年)、「麒麟がくる」(2020年)、映画「愚行録」(2017年)「ある男」(2022年公開)、など数々の話題作に出演。東北新幹線が舞台となるドラマ「居酒屋新幹線」(2021年)で主演し話題となる。

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