え、急になに？【独占欲】が強くなりがちな男性の特徴3選

今まで出掛けるところも誰とどこにいるのかなど、特別気にしなかった男性が、急に「今日は誰と出掛けるの？」「俺じゃダメなの？」など、急に独占欲が強くなることがあります。


突然男性の様子が変わるので、困ってしまったり、恐怖を感じることも。
独占欲が強くなりがちな、男性の特徴を知って、相手のペースに巻き込まれないようにしましょう。

自分に自信がない

独占欲が強い男性は、自分に自信がないことも多いです。
「俺よりもかっこいい人に行っちゃうのかな」「どうして俺と一緒にいるんだろう」など、女性の気持ちの変化を特に気にしています。


自分の魅力では女性を引き留めておくことができないと思うので、急に独占欲が強くなるのです。


職場に男性が多かったり、上司の男性を慕っている様子があるなど、不安要素があると独占欲を強くしてきます。

自分が1番いい男だと思っている

自分に自信がない男性ももちろんですが、「俺が1番だ！」と思っている男性も、独占欲が強いことがあります。


自分が1番かっこいいと思っている反面、1番の自分を崩されたくなくて、女性を縛り付けてしまうのです。


この場合は、男性の自尊心を高めてあげるだけで、独占欲が解消することがあるので、試してみる価値はありでしょう。


「いつも優しいところが好きだよ」「もっと一緒にいたいな」など、愛情表現をすると、「やっぱり俺が1番なんだ」と安心して、独占欲を抑え込むこともできます。

束縛が愛情表現だと感じている

男性の中には、束縛をすることが愛情表現だと思っている人がいます。
女性の仕事中に連絡してほしいと行ってきたり、休みを合わせてほしいなど、女性の自由を奪ってしまうようなことを平気で言うのです。


このパターンの男性は、女性は束縛されることで愛情を感じると思っている残念な男性です。


「束縛されるの嫌なんだよね」と、ストレートに伝えないと、束縛がエスカレートしていくパターンです。


束縛をすることで独占欲も同時に満たされるので、自分の独占欲を満たすために、束縛しています。

一緒にいて辛い相手なら無理しないで！

好きだから一緒にいるはずが、気が付いたら自分の時間もなくて、男性の独占欲に縛られているなら要注意！


ちょっとの独占欲は愛情を感じられますが、行き過ぎた独占欲はちょっと怖いですよね。


独占欲が強すぎると、一緒にいても居心地が悪くなって、辛い気持ちになってしまうこともあります。
一緒にいて楽しくない相手とは、一緒にいる意味を感じられません。


どんなに長い間付き合っていても、女性のことを大切にできない独占欲強め男性とは、無理して一緒にいる選択をしない勇気も大切です。


（ハウコレ編集部）