愛情とは少し違う？だらしない系男がタイプな女性の特徴って？

母性本能が強い女性によく見られがちな「お母さん女子」。なかなか本当に好きな相手に恋愛対象に見られなかったり、ダメ男製造機になりがちなタイプですよね。


自分は大丈夫と思っているそこのアナタ！実は「お母さん女子」は意外と誰でもなってしまいがちなタイプなんです。自分は大丈夫と油断していたら、すでにもうお母さん女子として見られていたり......。なんてこともあるかもしれません。


今回はそんな女の子が陥りがちな、「お母さん女子」の特徴をまとめてみました！

面倒見が良すぎる

大好きな彼と付き合えたら嬉しすぎて、ついつい何でもかんでもやってあげたりしていませんか？もしやってあげていたら「お母さん女子」の典型的な特徴の1つです。


特に、同棲をしているカップルなんかはわかりやすいかもしれません。例えば、毎日彼を起こしてあげたり、脱いだままの服を洗濯機に入れてあげたりなど。例をあげた出したら止まりませんが、まるで「実家の母なの？！」と周りからみて思われるほど世話を焼いてしまうのがお母さん女子です。


世話を焼いてあげることは決して悪いことではありませんが、度が過ぎると相手もそれが当たり前になってしまいます。最終的に本当に何もしてくれないだらしない男子を作り上げてしまう可能性があるので、世話焼きはほどほどにしましょう。

料理が上手

男は胃袋で掴めと言いますが、それとこれとは別の話です。男性はご飯が美味しいと最初はときめくかもしれませんが、徐々に慣れていきご飯が美味しいのが当たり前になると意識的に「お袋の味」のような安心感を覚えてしまいます。


料理上手な女子はお母さん女子にならないためにも、料理得意を生かしていくのがいいかもしれません。例えば一緒にご飯を作ったりするなどして時間を共有しながら共同作業をしているという意識を相手に持ってもらうことが大事です。


ただ、一緒に料理をしていて注意ばかりして小言が多くなってはいけません。相手の気分も損ねるだけでなく、本当のお母さんの様になってしまい恋愛感情が無くなってしまう可能性もあります。一緒に楽しく作ることを心がけましょう。

安心感が強い

一緒に居てドキドキするのが一般的なカップルの特徴ですが、お母さん女子の場合は違います。言葉では上手く表すことが出来ない安心感を相手に与えがちなのです。どんなだらしない自分でも受け入れてくれるという安堵から、つい男子が安心感を抱いてしまうのです。


一緒にいて気が楽や気を使わなくて良いというのは素敵ですが、それはだらしなさを見せてもいいというわけではありません。相手のだらしない部分をみて受け入れるのではなく、きちんと嫌だという意思表示をすることが大事です。


お母さん女子は決してモテない女性というわけではありません。しかし、母性本能が強過ぎるあまり、付き合っているというよりもお世話をしている感が否めなくなりがちです。相手との距離感を適度に保って付き合っていくことがいいでしょう。


(ハウコレ編集部)